こんにちは、訪問介護職ソデッチです。

今日は、自分自身に降りかかりそうな問題について書かせて頂きます。

お仕事とは関係ない話題ですいません。

実は、義理の兄が(主人のお兄さん)膀胱がんになってしまいました。

昨日の日曜に突然兄から電話がかかってきました。

主人に、鮭の遡上が撮れる場所があるから一緒に行かないかとの事でした。

もともと主人が兄に鮭の遡上を写真に撮りたいと言っていたからです。

勿論、主人は喜んで出かけました。

思わぬ一人の時間が出来た私はなんとなく母に電話をしていつもの雑談をしていた中に主人が兄と一緒に出かけた事に触れました。

兄がパーキンソンを患っていたのを知っていた母はなんとなくおかしな反応をしました。

「どっちから誘ったの?」少し不思議そうでした。

私は兄から電話があったことなど一連の出来事を順を追って話したつもりでしたが、なんとなく母の電話口での反応に違和感を覚えた。

のちに私の母は変な話だと思ったそうで、心配して私に電話しようか迷ったそうです。

今日私の母に兄が膀胱がんだったことを告げるとそのように語った。

母は「おかしいと思った。どちらが誘ったのか分からなかったし変な話だと感じた。」と!

 

つまり、母の感は当たっていたのだ。

帰ってきた主人の様子が変だった。

楽しかったはずなのに浮かない様子。

 

鮭の遡上など見れなかった。

 

そんなことより大変な話を私にしました。

兄が膀胱に腫瘍らしきものがあるのは以前から知っていましたが、悪性であるのを告げられたのです。

 

義理の母は心臓が悪く、糖尿病も併発しています。

通院介助は主に義理の兄がやっていました。

 

パーキンソンで大変なのに義理の姉と共に頑張っていた。

 

頑張り屋さんの兄が母の(義理の)介護が出来なくなってきた。

 

主人には仕事があります。

そうなると、姉と私で通院介助やらなくてはいけなくなる可能性がでてきました。

 

私も訪問介護職です。

仕事があります。

 

もしかしたら、仕事を辞めなくてはいけなくなるかもです。

経済的にも大変ですが、やりがいのある仕事です。

辞めたくはないです。

 

しかし、事態は深刻な方向にどうやら向かっている!

 

義理の兄の膀胱がんが大事にならなければよいが、難しそうです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

ソデッチでした。