【HIS】旅行プログラム

 

相変わらず女子力高めの我が家の主人に、突然頼まれた!
「どーしても、パフェが食べたい!連れてって・・・と」
いや、反対やないかーいっと私は心の中で叫びました。
(普通パフェといったら、女子の好物という私ソデッチの勝手な妄想が理由です。)
仕方なく私の運転で私達夫婦には似つかわしくない、ちょっぴりシャレオツなカフェ☕とやらに行ってきました。
私は新潟市内の田舎の方に住んでいます。
よって、シャレオツははっきり言って苦手です。
やっぱり、コロナ禍の中でも流行っている店舗もあるのですね。
何とか喫煙室で食べることが出来ました!
私も主人も喫煙はしません。
しかし、昨今の喫煙室は電子タバコしかダメなんですね。
愛煙家の方々にはますます生きにくい世の中になってきていますね。

そんなこんな考えていたら、主人のマンゴージェラートプリンアラモード(めんどくせー)がやってきました!


私はそんなに甘党では無いのでどうでもよかったのですが、主人は「旨い( ̄~ ̄)」と大変ご満悦でした!
私はますます面倒くさくなりました!


主人は女子高生さながらにInstagramにアップするのに必死。
仕方ないので、わたくしは、今やYouTuberの革命児になられた尊敬する中田あっちゃんのお勧めの本、コロナ禍にある意味ぴったりな  カミュのペストを読んでいました。


もう少しで読み終わりそうです。
本代が無い弱小ヘルパーの私は、なるべくゆっくりと読む事にしています。
昔は仕事もしていなかったのでおこづかいもなく、よくすばるを買って読んでいました。

すいません。
また、話が脱線しました。

暫くしたら、私の頼んだオレンジアイスティーがきました!


いやー旨かった。
どうでもいい情報ですが私ソデッチは自他ともに認めるカフェイン中毒です。

こんなどーでもよい普通の日々がこんなにも愛おしく感じる。
コロナはいろんな感情を与えてくれているようです。
どうやらまた脱線してしまいました。
脱線ついでにもうひと言書かせて頂きます。
カミュのペスト。
あっちゃんがおっしゃったように、難読ですが、面白い。
ペストによって、ロックダウンされた街のお話です。
大きく括ると感染症がメインテーマですが、ロックダウンされた街の中で生きていかざるおえない人々がその人個人の立場でこんなにも感染症に対する考え方が違うのか?
たまたま出張?で巻き込まれた人物は街から逃げ出し家族に合うのに必死。
主人公の医師は患者と向き合うのに必死。
宗教家は自分の言葉の力に疑問を持ち始める。

まだ物語の途中ですが!

中田あっちゃんに間違えなし、本当に尊敬いたしております!

長文失礼いたしました!