「人生」の面白さを知る、何気ないエッセンス -29ページ目

「人生」の面白さを知る、何気ないエッセンス

こんなことがあるのか、あんな考えもあるのか…といった人生のエッセンスを3分間で学びましょう!

転職サイトの仕事に携わっていると

数多くのキャリア入社の方に取材を重ねてきました。

多かれ少なかれ、キャリア入社の方は

早く実績を出さないと焦りがちです。

 

周囲が「すぐにでもパフォーマンスを発揮してくれるんだよね」と

いう視方をしてくれるからです。

そのプレッシャーは、当然ながら本人も感じます。

だからこそ、もがくわけです。

 

ただ、人によってはそれが空回りの原因になったりします。

早く早くの焦りがすべてを壊してしまうのです。

 

その点、早々にぶちかますことができれば

状況は変わってきます。

周囲は、「さすがだね」と見てくれます。

そこからしばらく数字が伸びなくても、

「今はまだ調整中」と申し拓くこともできます。

 

逆になかなか打てない日々が続くと、

「今日はどうだった」に始まり、

そのうち「今日もダメか」「おいおい、買い物は失敗だったのでは」

という声が上がって来てしまいます。

 

自分のペースで調整を進めるためにも、

今日の1本はお見事です。

 

やはり、スーパースター大谷選手は

次元が違いますなあ。

 

前からタイムスリップ物は

あったのですが、

ここ最近話題になっているのが、

令和と平成との行き来パターンです。

 

要は、今の高齢者世代と若者世代を

両方ターゲットにしようという試みです。

 

福山雅治が主題歌を歌い話題になった

映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』もそのパターンでした。

女性主人公がいきなり太平洋戦争まっしぐらの昭和に

飛ぶという設定でした。

こちらは戦争を扱っているので重かったですね。

 

ならば、ライトで行こうということで仕掛けたわけではないでしょうが、

現在TBSで放送されている「不適切にもほどがある!」(金曜・午後10時)という

連続ドラマもあります。

 

こちらは、俳優の阿部サダヲが主演していますが、

もともとは宮藤官九郎の脚本なので、

ライトタッチです。

 

令和の放送コードからして許して良いのかという声があるものの、

最新回の世帯平均視聴率8・3%

まあ合格ラインを行っています。

 

ということは、ここしばらくは

この昭和と令和を両方狙う作戦は続きそうです。

考えてみたら、歌番組ではもう定番ですからね。

 

ただ、ドラマとなるとそうは簡単に行かないので、

今後のアレンジを楽しみにしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近、企業によるM&Aが加速しています。

同一業種もあれば、意外な組み合わせだと思えるものも

あったりするなど多種多彩です。

 

一つ、どうしても納得できないのは

合併後に新しいアプリになったので

対応は本人でやっていただけませんか。

そうでないと、

今までのポイントが0になってしまいますとのタイプです。

 

例えば、最近だとマツモトキヨシと

ココカラファインが合併したことに伴い、

それぞれの公式アプリが統一されることになりました。

 

それに伴い、新たに設定し直していただけませんか。

今なら特典もお付けしますよとのこと。

そんなチラシを、購入者全員に配布しています。

 

これって、済みませんが、

合併に伴う新サイトの誕生に伴い、

さまざまな手間暇が発生するのですが、

それを面倒見ていただけませんかということなのかと

捉えてしまいました。

その代わり、ポイントをお付けしますということ。

 

どうしても疑問なのは、

システム上で手続きをどうして対応できないのか、

それができないなら何故会員に手続きをさせるのかということです

 

この度、二社は合併することになりました。

アプリも統一しておきましたので、

これまでのポイントも自動的に引き継がれますよ、

そんなフレーズが聞きたかったです。

 

今日対応していただいた店員さんは、

「更新の仕方はこのチラシに書いてあります。

更新がなければ

マツモトキヨシのポイントは0になります」とのことでした。

面倒ですね。