「人生」の面白さを知る、何気ないエッセンス -21ページ目

「人生」の面白さを知る、何気ないエッセンス

こんなことがあるのか、あんな考えもあるのか…といった人生のエッセンスを3分間で学びましょう!

ドジャーズ大谷選手のコメントが公表されました。

本人の生の声であっただけに、

反響と不満が伝わってきました。

 

その中で、唯一納得できなかったのは、

アメリカ大手メディアの

「大谷はまず謝るべきであった」という発言です。

 

思わず、それは何を言っているのかと

言い返したくなってしまうほどでした。

 

被害者が何故、謝らなければいけないのですか。

こんなに世間を騒がせていますよねとでも

言いたいのでしょうか。

 

もちろん、これは米国流であって

日本人が感じるところとは違うんですよと

言われれば、それもありなのかしれませんが

納得できなかったですね。

 

その意味では、

この際に日本と米国の受け取り方が違うことを学んでおくのも、

良いかもしれないですね。

 

こんなことは滅多にないでしょうし、

そうそう起きて欲しくないですからね。

誰でも、「あんなことができたら良いな」

「これもできたら」とあれこれ思い浮かべるものです。

でも、多くの人は行動が伴わなかったリします。

 

今日、ネットニュースを見ていて驚いたのは、

歌手の松田聖子さんが、

中央大学法学部通信教育課程を卒業し、

学士(法学)の学位を授与したとのことでした。

 

通信教育課程がどうのに関わらず、

勉強したいチャレンジし、やり遂げたのは

見事です。

 

今、リカレント教育が話題だから

取りあえず話題づくりのためにやっておきましょうかという、

レベルでもないです。

何がそこまで、松田さんの情熱を駆り立てたのかと

聞いてみたいくらいです。

 

まずは、ご卒業おめでとうございます。

近所の馴染みの本屋が閉店することになりました。

テナントとして入っていたビルが建て替えになるにあたり、

改築後は出店しないことに決めたようです。

 

今日が最終日。

うちの家の道路を挟んで真向いにあっただけに、

今日は家族全員が入れ替わりで

最後の買い物をしたようです。

 

振り返ってみれば、

毎週末は立ち読みをしていましたね。

この本屋で。

Amazonが便利なのはわかりますが、

やはり立ち読みのワクワク感は

書店ならではです。

段々と、そういう楽しみもなくなってしまうのですかね。

 

閉店日の今日は、やはり普段以上に

お客様が来店されていました。

寂しさを皆さん、感じているのでしょうね。

 

その寂しさと言えば、

長年来の親友との関係が途絶えた大谷選手の心には、

大きな穴が開いている気がします。

 

私の場合には、

いつもあったものがなくなる寂しさ。

大谷選手は、

いつも隣にいた人がいなくなった寂しさなんでしょうね。