ネット社会では、情報の目利きがないゆえ
もう何でもござれ状態。
事実もあれば、フェイクも混在しています。
まあ、リアルの世界の方がましなのかと思っていたら
そんな甘くはないようです。
偽ブランドがかなりはびこっているようです。
今朝方のワイドショーでは、
元彼から誕生日にもらったバッグを
「売れば良いんじゃない」というCMでお馴染みのお店に
持っていったところ、
「当店ではお買い上げできない商品でした」と
言われていました。
要は、模造品の疑いありゆえ
扱いませんという宣告でした。
元彼とは言え、一時的には彼氏であった人からもらったもの、
しかも誕生日プレゼントとなれば
下手なお店では買わないはずという女性の思い込みが
間違いの始まりだったのか。
それとも、元彼もお店に騙された、被害者だったのか。
色々想定してしまいます。
自分なりに信じる軸を持っていないと
とんでもないことになりそうですね。