「こんな田舎に事件が」は通用しない日本になってきましたね | 「人生」の面白さを知る、何気ないエッセンス

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こんなことがあるのか、あんな考えもあるのか…といった人生のエッセンスを3分間で学びましょう!

今日は、福島県で深夜60代の女性宅に

何物かが侵入し、現金を盗まれたというニュースが

あちらこちらの番組で報道されていました。

 

お昼が午後2時ごろからになってしまったので、

特にミヤネ屋を久しぶりにじっくりと視てしまいました。

 

現場となったのお宅は、

山間の一軒家。

隣の家まで何百メートルも離れているような場所。

番組でも言っていましたが、

どう見ても夜は真っ暗になる雰囲気でした。

 

土地勘がない限り、

あそこに家にあるなんてわからないようなお宅でした。

そんな田舎であっても、犯罪が起きるんですね。

 

しかも、盗んだお金は1万数千円。

複数のメンバーで分けたら一人一万人にもならないのに、

あぶない橋を渡るというのは、

どういう狙いなのかと、

これまた考え込んでしまいます。

 

こうした事件が、長野でも栃木、茨城と続いていますよね。

それにしても、今や日本は都会だけが危険ということはなく、

もうどこでどんな犯罪が起きるかわからない国に

なってしまったんですね。

 

自分で自分を守ろう、

できることはやりましょうと

テレビのコメンテーターが発言していましたが、

「何をしたら良いんかのう」という

高齢者が狙われてしまっているだけに、

個人に解決策を任せて終わりというわけにはいかない気がします。