今日は、福島県で深夜60代の女性宅に
何物かが侵入し、現金を盗まれたというニュースが
あちらこちらの番組で報道されていました。
お昼が午後2時ごろからになってしまったので、
特にミヤネ屋を久しぶりにじっくりと視てしまいました。
現場となったのお宅は、
山間の一軒家。
隣の家まで何百メートルも離れているような場所。
番組でも言っていましたが、
どう見ても夜は真っ暗になる雰囲気でした。
土地勘がない限り、
あそこに家にあるなんてわからないようなお宅でした。
そんな田舎であっても、犯罪が起きるんですね。
しかも、盗んだお金は1万数千円。
複数のメンバーで分けたら一人一万人にもならないのに、
あぶない橋を渡るというのは、
どういう狙いなのかと、
これまた考え込んでしまいます。
こうした事件が、長野でも栃木、茨城と続いていますよね。
それにしても、今や日本は都会だけが危険ということはなく、
もうどこでどんな犯罪が起きるかわからない国に
なってしまったんですね。
自分で自分を守ろう、
できることはやりましょうと
テレビのコメンテーターが発言していましたが、
「何をしたら良いんかのう」という
高齢者が狙われてしまっているだけに、
個人に解決策を任せて終わりというわけにはいかない気がします。