大学の同級生が新聞社に勤務しています。
関西の支局からようやく戻ってきたなと
思っていたら、
今度は東北の支局勤務となった。
聞いてみると、
「最近は20代の若手社員が転勤を好まない」とのこと。
強く迫ると退職してしまうケースも
少なくないらしい。
会社からすると、
「転勤有り」を承知の上で入社してきているのではと
言いたいらしいが、
離職が続くのも痛いと言うことで、
転職に支障がなくなったお父さん社員が
狙われやすいと解説してくれました。
確かに、子供も育ってくると
家の中での父親の存在感は薄れるばかり。
「今度、地方に転勤になったよ」と
報告しても、
「だったら一人で行ってきてね」と
言われるだけだそうです。
「支局長なんだから良いんじゃないの」と
問い返したら、
「部下はいないんだよね」と
寂しそうでした。
といって、お父さん世代が
会社に反旗を翻したり、
新天地で華やかな地位に転職できるという
甘い時代でもありませんからね。
そう思っていたら、
うちの娘に地方への転勤の指令が出たというのです。
会社もかなり気を遣っていて、
「どうしても難しい場合には言ってください」とのこと。
さあ、どうするんでしょうね。