こんにちは、京花です。
今日は好きなカフェの事を書きます。
日本大通りに「Charan Paulin」という大好きなカフェがあるんですが、改装して2月に再オープン予定だったのがまさかの閉店を発表されました:(;゙゚'ω゚'):涙
一人でも行ってたし、大人になってから家族にご馳走するのにも、このお店が一番行ったんじゃないかなあ。
シンプルで陽だまりの降り注ぐ空間、窓から海が見えてご飯が美味しくて、スタッフさんもみんな優しくて、本当に素晴らしいお店でした。
おかずが少しずつ色んな種類を楽しめるんですが、ひとつひとつが素材の良さを活かした味付けで美味しかったな。れんこんもち、ぶり大根、アサリの酒蒸しが特に好きでした(*´∇`*)旬の素材をたくさん食べられるっていいですよね。
自分を大切にする、って言葉の意味は今でもよくわからないけど、ここでご飯を食べて、窓の外の景色に想いを馳せたり読書したり、音楽聴いてる時は自分を大切にしてる時間だったと思います。
あと夕方お茶してると、少しずつ陽が落ちて空がグラデーションになっていく様とか、贅沢な時間でしたね。海が見えるお店ってあの辺りは案外少ないし、気持ちをリセット出来る場所だったからさみしいな。
置いてある本のセレクトも好きでした。料理のエッセイとかよく読んでました。
写真撮っておいて良かった。オーナーさんやスタッフさんが新たな楽しい日々を過ごせますように。今までありがとうございました(*´ー`*)
本日もお読みいただきありがとうございました。また書きます(*^^*)