寝起きを撮られた猫と、晒す悪い飼い主
答えの出ない悪循環の思考から、自己解決型へ
こんにちは、ばーちーです
実は私、『はしたない』んです。
子どもの頃、母がよく言ってました。
母親からよく注意されました。
「そんなことしたら、はしたないよ」
「そんなこと言ったら、はしたないよ」
「はしたないの見られてるよ」
「そんなに走ったら女の子がはしたないよ」
「ドタバタしたら、はしたない子って思われるよ」
「女の子なんだから」
「お客さんが来てるから大人しくしてたら、良い子だねって褒められるよ」
私はずっと自分のことが好きじゃなくて、
自分のことが嫌いで、
自分が思うことも良く思えなくて、
どうしてこんなに自分を悪く思うのかわからなくて、自分を変えたくて変えたくて
心のことを学んでいます。
自分が自分を、どんな人だと思っているか
それが自分を創る上で大切なことも学びました。
酷い人
ダメな人
悪い人
心が汚い人
計算高い人
自分勝手な人
傲慢な人
強情な人
いろんな自分が出てきたけど、
今回は母親の言葉がそのまま無意識に影響され信じてしまっていた、大元にたどり着いたような気がしました
『はしたない』って、
何にでも都合よく使える言葉だなって
今なら思えるけど、
子どもの頃の私には難しいでしょうね。
母親からの、はしたない、って言葉で
どれだけ私の行動や言葉や思いや感覚を
止められたか
母親の、はしたない、って言葉に
どれだけ私が自分にストップかけたかわかりません
はしたないんだ
私ってはしたない子なんだ
と思ったと思います。
はしたないと思われる言動にバツ✖️を
つけてきたのは容易に想像できます
その行動に、はしたないと名前をつけたのは母親で、
それをして欲しくなかったのは母親の方で、
子どもの私には関係なかったんです
それを今大人に（中年
）なった私が
）なった私が手放す時がきた✨✨✨
私は、はしたないそんな自分を許します！
そう、もう『私はしたない人』って私の中にあるのだから
はしたなくていい
はしたなくていいんだよ
はしたなくて大丈夫なんだ
もう、はしたない私でいいんだ
もう、はしたない自分を我慢しなくていいんだ
私の中にある限り、はしたないが付きまとう
たとえ無意識で、自分が気づいてないとしても
それを阻止するために私の探究心がある！
これも、ある意味はしたないに入るかもね←こう思うくらい意味をつけてるんだから、手放すことは意味あるな〜って思って
←こう思うくらい意味をつけてるんだから、手放すことは意味あるな〜って思ってはしたないことをしてしまう私
はしたないことを考えてしまう私
はしたないことを言ってしまう私
品がない
慎みがない
行儀が悪い
礼儀がなってない
みっともない
かっこ悪い
笑われること
笑われそうなこと
だからその反対の自分にいきたくて
そう思われるようにがんばってきてたんだ
できなかったけど
ならなかったけど
お母さんが言うような人には
ならないけど
なれなかったけど
いまだになってないけど
どうがんばっても
どんなに気をつけても
これからもちゃんとできそうにないから
お母さんの望む子どもになれないみたいだから
そのために自分を失っていたから
だからもうお母さんとの約束を破ろう
だからもういい加減お母さんの言ってたことをもう破ろう
私はもう中年ばばあなんだから
この辺で修正しなきゃいい歳してはしたない？
人はそんなことは思わない
だから私も思ってはいけない
人はそんなことはしない
だから私もやってはいけない
人がおかしいって言っても
私が思うことはそれでいい
私が思うこと自体を、
否定しなくていい
悪者にしなくていい
それじゃいけない
これはいけない
これもできない
どれも中途半端
そのままの私でいいなんて、思えなかった
そのままでいいのに、、
だから再決断！
そう思ったのなら、それでいいのよ
私の
感覚
表現
思うことが
人と違ってもいい自分を今一度応援するぞ
