ペロタンが4月下旬から、お腹の具合が悪くなり、治ってきたり、また悪くなったり。でも元気はある。病院、行こうかなぁと思いつつ、様子を見てました。

具合悪くなり3日目位、お水を飲んだ後、すぐに吐いた。血がいっぱい混じった水でした。ペロタンはグッタリする感じでもなく元気あるけど、血を吐くなんて…これはいつもと違うと思い、かかりつけの動物病院にいきました。

吐いた物の写真を先生に見せたら、先生曇り顔…ペロタンの肛門に入れた体温計についてたウンチを見て、「ウンチにも血が出てる。すぐに大きい病院で検査したほうが良い。もしかしたらお腹を切ることになるかもしれない。」と。

何か誤飲してないか、聞かれましたが、思い当たることはなくて…

「誤飲ならまだ良いけど、ほかの病気かもしれない。元気があるうちに大きい病院へ行ったほうが良い」と言われ、なんだかわからないけど、絶対病院行かなくては!と心がザワザワしてきました。

その時すでに夕方6時半過ぎ。夜間の緊急病院を紹介してもらいました。


夜間緊急病院で、レントゲン、エコー、血液検査などをしてもらいました。

胃から十二指腸、小腸までの道に、なんか誤飲した感じが残っている。胃が荒れてただれている。小腸が腫れている。とのこと。

どこか重大な病気はなさそうと診断され、本当にホッとしました。もしかしたら、手術するかもしれないと思っていたので。

注射3本と、飲み薬、流動食を処方してもらいました。


家に帰ってきたら、夜11時。疲れたけど、何もなくて本当に良かった…


ペロタンはお薬も嫌がらずに飲んでくれて、今は吐き気も下痢もとまって、回復してきました。


子犬は誤飲がとても多いらしく、今まで以上に気をつけなきゃと思いました。




今日のお散歩の様子

もう元気だワン!