【遺言書】と聞いてどんなお気持ちがありますか?

「うちはお金持ちでもないし必要ないだろう。」

「息子や娘は仲が良いから心配ない。」

「夫婦二人だけだから書かなくても‥」

「配偶者に先立れて、一人だけだから必要ないよね。」

 

これ、全部間違い なのです。

 

相続って資産の損得だけではなく、家族や親族間の人間関係や感情のもつれからトラブルになるのです。

 

家庭裁判所で争われている遺産分割は、約3分の1が総額1000万円以下というデータもあります。

 

主な資産はご自宅と預貯金、それと株や債券が少し。

こんな一般的なご家庭で相続が争族 になっています。 

 

「ああ‥。親父が遺言書さえ書いていてくれたら‥‥!」

 

故人の他界を引っ越しや転勤と同様に考えるのは不謹慎かもわかりません。ですが、

 

「後の人達が苦労せず、円満に事を運べるように!」

 

これは人として当たり前のことだと思います。

 

遺言書があれば遺産の分割について家族があれこれ話し合う必要がありません。

遺言書の通りに分けるだけです。

 

こういう私も、昨年古希を迎えました。

資産らしい物もありませんが、家族の為、遺言書を書きました。

 

次回から円満な相続について遺言書を中心にご案内したいと思います。お読み頂ければ嬉しいです。

 

【秘密のBOX】100年先の子へ 孫へ

 

 

昨年6月から申請中の【秘密のBOX】が2024年4月商標登録されました。

【秘密のBOX】は遺言書では伝えることが出来ない【子や孫への想い】を遺すものです。

 

【秘密のBOX】100年先の子へ孫へ

想いの籠った遺品に添えられた動画メッセージには、末永いご家族の幸せへの願いが籠められています。

【秘密のBOX】100年先の子へ孫へ お問合せはいぐち法務行政書士事務所まで

 

毎月開催中の終活相談会で 【秘密のBOX】100年先の子へ孫へ 

を展示しています。

 

次回は7月14日(日曜日)10時~12時30分 会場:阪急川西能勢口駅から徒歩2分

パレットかわにし ルームA 先着10名さま お早めにご予約ください 参加無料 

 

参加申込み メール:gyouseiiguchi@gmail.com ℡:072-759-4952