布袋モデルを製作するにあたって
まずはどのようにしてG柄を再現するか
1.塗装して再現するか
2.カッティングシートで再現するか
3.筆書きで再現するか
ビニルテープでやるという人もいますが、ある程度は仕上がりを気にしたいので
今回は省きます。
まずは塗装についてですが、綺麗にするのが難しい、時間がかかる、手間かかる
ので却下!!
筆書きについては、本人のメインモデルを完全再現するにはとてもじゃないけど
できそうにない、ムラができる、細かくするのが難しいので却下!!
なので
今回は比較的に手間がかからなそうなカッティングシートでやっていきたいと思います。
とは言っても一本一本貼ると楽なのはいいのですが、繋ぎ目が気になるので
繋ぎ目が出ない方法を考えていると
思いつきました!!
ギターのボディに貼ってから切ればいいんじゃないと思いました。
ただこの方法は注意して欲しいのが、カッターで切っていくのでボディに傷がつくのはほぼ避けられないと思ってください。
ただ細かい傷は気にしない自分は気にしないのでこの方法でやっていきたいと思います。
まずはギターのボディ一面に貼れるカッティングシートを探します。
アサヒペンのスーパーメイクアップシートを使っていきたいと思います。
カインズやコメリなどのホームセンターに売っているものです。
値段がだいたい800円くらいでした。まあまあ安い!!
45cm×2mなのでミスをしなければ3回分くらいはありそうです。
あとは一番大事なギターです。
自分の場合はメインモデルの黒ベースに白ラインなので黒のTEJを使用したいと思います。
今回使うギターは
このTEJ75を使いたいと思います。
※この加工前のギターは3年前のものになります。
ここでTEJの種類について軽くおさらいしておきます。
1.シングルPUタイプ…70、75、45、deluxe、2s
2.ハムバッカータイプ…55、95、sus、sh
75にした理由はこの中で一番コスパよく本人使用にできるからです。
45はボリューム、トーンが離れすぎて本人使用とは違うのとネックが塗装されていないので却下
2sと45だとブリッジのピッチが本人のとは違うブリッジなので却下
deluxeはそもそも値段が高いのでやめました。(理想は←これだけど)
残るは70と75ですがこの二つは見た目はほぼ同じなんですが、一番重要なボディ材が
違くて、
70はバスウッド、75はアルダー
本人のがアルダーなのでここだけは本人と同じにしたいのでアルダーの75を使用!
細かい違いは近いうちにTEJの記事を書いた時に説明します。
製作方法が決まったので次から製作について書いていきたいと思います。
それでは次回までごきげんよう👍