本日夜から山小屋の雪下ろしのために福島へ出発予定
(3月下旬に現役生が使用するのでそのための準備と管理のため)
新しく購入したスノーシューを早くも試せるのでわくわく
最寄りの駐車上には朝方3時頃到着し、そこから一時間半ほど夜行行動
まだ準備をしておらずようやく計画書を印刷した状態
集合まで若干時間があるが行動に支障でないといいなって感じです
(本日は半休で先ほど自宅へ)
天気が微妙なのでそれだけが心配ですね。
いつものことだけど、どんなレベルの山行であれ
準備している最中や、山行の前日やその直前はいつもソワソワ
期待と不安が織り交じったような気分で過ごす日常環境
20年も続けているのにいまだウブでいられるのは山だけなんだろうなって
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高校生の夏合宿のとき初めて重荷を背負い歩いた白馬の大雪渓
生まれて初めてシャリバテになり、それでも自力で頂上のテント場に着いた時
自分に負けることの悔しさを知った。
高校を卒業し、大学の山岳部に入ることをあらかじめ決めていた私は、勧誘のその場で
入部した。当時先輩からは何をしたいのかと聞かれたときに
雪のある時期に白馬岳の山頂に立ちたい
と答えた。今からおよそ10年前のことである。
負けたことが悔しくてまず最初に克服しようと
たまに思っていた