久しぶりの更新です。


赤木沢以降は釜ノ沢東俣行ったりしてたのですが、それはまた別の機会に


祝日、土日連続での休日出勤

休日手当と代休がでるだけまだまだホワイトな職場ですが


同僚に風邪をうつされたみたいですこぶる調子が悪いです。


ちょうど休みを取って御嶽山行こうかなって考えてたら噴火して…


運が良いのか悪いのか?間違いなく良いのでしょうが



私は物心つくときから遊び相手は人間ではなく自然と遊んでる方が多かったです。

トモダチいませんでしたしそれを寂しいと思うこともあまりありませんでした。


今はそれが登山という一つの形になって楽しんでますが、周りからは理解されません。

「一言目には危ない」

幾度聞かされたかわからない言葉の1つ

危ないのはわかっている、自分が経験していく中で決して楽しい思いだけがあったわけではないから

余計に身に染みている。


だけど、子供のころからずっとそれをしてきた。空気みたいな存在

無くては生きていられない


だから、自分は人間としては壊れてるし、それでいいと思う。


でもほかのヒトは違う。自身の人生を豊かにするための一つとして登山をしている。

私には正直理解できない感情の1つでもあります。だからといって否定しているわけでも

ありません。


辛いですね。そんな辛いことを趣味に選ぶって…って感じです。

それに誰かに褒められるスポーツでもないですし


ただどうあれ同じ物を好いたいわゆる同好の士とでもいうのでしょうか?

仲間ってわけでもないですけど、まったくの無関係な他人ではない

誰かが好きなもののために死んでしまうことは悲しいですね。


自然が誰に対しても平等であり不平等であることを久しぶりに感じました。