台湾に来て、一番楽しみにしていたイベント、第21回刀興生活展2023 頂級工藝-刀具製作藝術大展へ行ってきました。
初の海外ナイフショーです。
場所はMRT忠孝敦化駅の北側、敦化南路一段の富邦國際會議中心 地下2階C、D、E廳
12時過ぎに行きましたが、たくさんの人が来場していました。
早速 気になるナイフを見ていきます。
フランスのアートナイフメーカー Pierre Reverdy & Nicole Reverdy
1枚目の画像の左のナイフのシースには木がはめ込まれ、鯉口のようになっています。
2枚目の画像の真ん中のナイフがベストアートナイフ賞を受賞しました。
オーストラリアのナイフメーカー Alistair Bastian
パールを使った綺麗なフォルダーに目が行ってましたが、ベストフィクスドブレード賞を受賞されています。
Rockstead Corporation
製作精度だけでなく、ハンドルの美しさにも目を引かれました。
佐々木さん
1枚目の画像左のナイフは好きなデザインです。
小嶋 大輔さん
複雑なブレード形状のナイフを出品されていました。
篠崎曉生さん
ハンドルも美しいハンティングナイフとファイティングナイフが出品されていました。
荒川知芳さん
士林刀のようなデザインのナイフがありました。
続く