キャッチングと
パンチングを
使い分けることで
安定感を得る!
こんにちは
前回はスーパーセーブのコツについて
紹介したいと思いますが、
今回はより実戦で起こりうる
シュートの対策について紹介します。
突然ですが、みなさん想像してください。
相手がシュートを打ってきました。
なんとか手が届く距離でキャッチ
できそうですが威力があります。
このとき、あなたならどうしますか?
この場合、2パターンが考えられると
思います。
①キャッチを狙う。
②パンチングなどでサイドにはじき出す。
キャッチできると思えば、
積極的にキャッチすることを
狙って行けばいいと思いますが、
威力のあるシュートを
こぼさずにキャッチするのは
なかなか難しいです。
無理してキャッチを狙いに行き、
こぼしてしまって失点を招いては
意味がないです!
この感覚を養うには、
5対5のキーパーありのミニゲームなどが
最も効果的だと思います。
コートも狭いので、こぼれ球を
狙われやすくなり、
より状況判断が必要になります!
状況判断のトレーニング方法として
より手軽な方法があります。
後ろを向いた状態で、
相手に声で合図してもらう。
↓
振り返ったら相手が投げたり蹴ったりした
ボールに反応し、
キャッチかはじくかを判断する。
瞬時の判断が必要なので、
このトレーニングは効果的です!
日常生活でも判断を速くすることを
心がけてみることもトレーニングに
つながると思います。
ぜひ試してみてください!
最後まで見ていただき、
ありがとうございました。