綾瀬はるかさんの主演の終活ドラマ『ひとりでしにたい』を見たんですが思ってたのとちょっと違って戸惑っている 他の視聴者の感想を読んで回るとどうやら漫画原作らしい あーなるほどだからああいう演出なのかと理解 主人公の妄想を映像化したシーンがちょいちょい差し込まれる あれ一緒に見てる母は確実に混乱するから好かんのよね どこまでが現実の話だったのかわからなくなってしまうのか、傍らで見ている私がいちいち説明しないといけなくなって厄介 ああいう演出やめてほしいんだよな だいたいそれがあったからといってドラマが格段におもしろくなるかっていうとそういうわけでもなし、最近見始めた『ちりとてちん』もこれが多用されていてめんどくさいなと思ってたところにこれもかぁとほんのりうんざり まぁでも面白く見てた『カーネーション』でも妄想だんじりCGシーンあったし(そしてそこでも私は引いて見てたが)要は塩梅なんだよなと全否定するもんでもないか その妄想映像はさておきなんと、終わりを意識した人生において”結婚してりゃ大丈夫”ってあんたそりゃ結婚に夢見過ぎでないかと思った パートナーやらこどもがいても孤独死してなおかつ放置されるパターンなんていっぱいありますけども こどもがいたって縁切られててその後後処理とんずらされて遺骨すら行き先どうもこうもなくて役所の端っこの方の人が困ってるっていう映画見ましたよ 阿部サダヲ主演のやつ 風呂場で浸かっている間の孤独死は確かに遺体の様子はとろけてひどくても普通の部屋じゃなくて風呂場なんだから大したシミにもならんだろう換気扇もあるし 風呂桶やらユニットバス丸ごと交換ですむでしょうしそこまで大変な話じゃないと思うよ 普通の部屋のフローリングだの畳だのだったらどこまで染み込んでんだかわからんしそれと比較したら全然ダメージ少ないと思う あーでもお湯張りっぱなしなら給湯器死んだかこれも交換だ というか大体汚部屋で孤独死するような精神状態の人は自分が死んだあとのことなんて考えてもしようがないとこに来てるから可哀想可哀想っていうならそれは生きてるうちの話であって、死んだあとで本当に可哀想なのはなんだか回ってきてしまったその後処理をする人だよ あとあのレベルで汚部屋というならまだ甘い、虫や何らかの生き物がわいてからが真の地獄だなどと思いました 多くの人に看取られて東京ドームでお別れ会をしてもらった人でも数年後に文字通り死体蹴りに遭う人生もあるので自分以外の人の人生勝手に総括してあーだこーだいうんは生きてる人だけの特権なのかもな

 

などと思いました まぁホタルノヒカリみたいな感じになるのかなと思いつつNHKはコメディ振り切りドラマよりほんわかじんわりドラマのほうがあたりになるようなとも心配