NOPPOさん振付パクリ疑惑に引き続き心をいためていたのでCFBについてググってみたところ、地上波でCFBパフォーマンス当時むしろ色々パクリだと言われてたという…
曲調は別件なのでおいておいて振付についてはSUPER JUNIORだのNCT だのにも似てるという声があったのでYouTubeで探しました
参考
Crazy F-R-E-S-H Beat(2020)岩本照振付
Sorry,Sorry (2009) - Nick Bass, Trent Dickens振付
BONAMANA (2010) - Nick Bass振付
衣装といいこれが一番似てますねMVの雰囲気も
とゲゲゲイ風味をプラスする感じ
ちょっと時期がずれますが衣装だけなら一番こちらが近い
SUPER JUNIOR-M SWING(2014) NappyTabs振付
机を使われると嵐さんの某曲を思い出されますね
そんなわけで↓↓の方のまとめが非常に参考になるのですがCFBはこの2010年前後のSMエンタ全盛期をオマージュして曲調衣装振付などの世界観を作られていると思われます
おそらくBoAの全米デビューをきっかけに、Nick Bass, Misha Gabriel あたりのマイケルの「This is it」のバックダンサー陣との仕事が始まったのかなぁ。
Kenny Wormald(Mirotic,Mr simple)は 映画のオーディションは落ちてしまったみたいだけど、Nick近辺のダンサーと仲良いみたいで一緒に踊ってる動画もたくさん。
この時期は何回か日本で起こったと言われる韓流ブームの第二次ブームにあたるそうです(しらんがなー(´・ω・`))そしてこの第二次韓流ブームのKPOPのダンスムーブメントには振付にLA HIPHOPダンサーが大量に投入されています(2009年にMJが亡くなったのでその時期フォロワーダンサーがLAのダンススタジオにたくさんいた) でそのうちの一組が我らがシットキングスなわけです 時代性もあってそういう感じの似た振付が多くなるわけですよ そんなわけで結局振付の出どころ一緒なんじゃと思いました
そうそうNCT Uの「The 7th Sense」にも似てるっていう声があったんですが↓↓はまさにシッキン振付 横向いて背中の方にバウンスして反る振りならここ(3:04あたり)でもやってるのでそれをパクリだっていうのは「いろんな曲でみんなやってるしそこだけ切り取ると世の中の振付みんな…」なわけです
そしてこれもシッキン振付です ジャケットプレイだとこうなるよねっていう
New Day(2023) NOPPO(s**t kingz)振付
おまけ
今回のでSUPER JUNIORの振付色々見たんですがなんか笑かそうとしてるのかな?っていうパートを入れるのは面白い文化だなーと思いました(エンヤーコラヤーのドリフっぽさのある揺れ具合が…) 一人恰幅の良い方がメンバーにおられるのですが気になって調べてしまいました 元々お笑い芸人希望でオーディション受けて優勝したそうなんですが歌が上手で踊れるからといってメンバー入りしたそうですそういうのアイドルに有りなんだ…と驚きました ただふくよか以上に一度100kg超えをしてしまったそうで30kg以上痩せたもののそのあとリバウンドしたりなんやかんやしているそうです ネタになるくらいならいいのですがKPOPはメンタルがきついと聞いているので健康の範囲内でいてほしいですね