ドラマW 感想 | きくえのざれごと

きくえのざれごと

芸能事務所との契約形態とか経営資本とか知財管理とか、従来のワンフーからしたら”そんなの知ったこっちゃねぇ”だった領域だと思うんだ 何だこの某事務所に限った風潮は

 

気がつくとエンディングテーマにイエローモンキーが流れてた いい曲だね スカだね 

 

 

 

今年の新春SPドラマ「侵入者たちの晩餐」を先に見てしまっていたのは失敗だった こちらの作品のほうが先なので完成度が… 方向性がほぼ同じ バカリさんがおばさんぽいのでおじさんの井浦さんより菊地凛子、平岩紙、吉田羊の御三方のやりとりには敵わない感じ

 

 

 

森山未來と高畑充希が滑らかに喋りまくる関西弁がいい 男女関係にならなさそうでなりそうでちょうどいい距離感のバディっぷりが楽しかった おふたりの器用さが光りまくる とにかくテンポがいいのでそれほど内容っていう内容は残らない 爽快 勢いがいい 

 

 

 

何が派手な出来事が起こるわけではなく飄々とした小林聡美(姿勢がいい)と美しい自然風景っていうだけで作品撮れちゃうやつ かもめ食堂 大きな高精細テレビだと映える ショートショートみたいな感じでちょっと立ち止まって考えるとえ?ってなるお話