火災報知器が電池切れの音を出し始めたので「これ10年持つっていう話だったのにもうそんなに経ったんだー」とある意味感慨深くなりながら天井から外して裏面見た がその10年の間にアテクシの老眼はするりするりと進んでいて商品型番がよく見えない 苦労して判別してネットで検索したところ商品自体は廃盤になっていてなおかつ外した電池もきっちり該当する商品がない なんかおかしいと思ってこのへんかなっていう商品のユーザーレビュー見てたら「火災報知器は本体ごと交換するとされているが~」などと言ってる人がいる そんなバカなと思って外した火災報知器の裏面の小さな文字を追ってみると「すべての住宅用火災報知器は最大10年を目処に本体ごと交換する必要があります。電池寿命は約10年間です。」などと書かれていた。10年ごとに本体交換…費用的なものもさることながら取り付け版の穴の位置とか各社まともに規格統一してないくせに「よくそんなこと言えるな毎回天井に穴開けろというのかというかSDGsどこいったんだ」などと少なからずの憤りを覚えた でまあ愚痴りながらAmazon検索してたんですけどやっぱり電池交換でいいんじゃないかなっていう自分に都合のいいユーザーレビューばかりがたくさん目につくのでとりあえず1つコレだろうっていう電池をポチりました 明日届くって言うからうまくいくといいな 大体充電モノだって処分しづらい世の中になっているのに取り外せる普通の電池を使う小型家電も一度きりで廃棄をすすめるってなんだかなーなのよ これだからSDGsは