7話も怒涛の展開だったようにも思うんだけど謎解明にはそんなに近づかないままあっという間に終わってしまった 面白かったんだけどこの進まなさにモヤモヤする くそう坂元裕二め!そんなわけでだいぶ手のひらで転がされている視聴者であることを実感 太賀演じるハルヒが心理的に追い詰められていくのが哀しくてとうとう暴言を吐いてしまったハルヒには「わかるけど…わかるけどそれやっちゃダメだー」と大いに感情を揺さぶられました そんななか柄本佑演じるコトリさんに7話ではだいぶ救われた 差し迫った緊迫のシーンでのコトリさんの「じゃあ何所ジョージなんだよ」という不意のセリフには簡単に笑わされた くそう坂元裕二め!
そういや坂元裕二節といえば今回の最後のシーンの田中裕子さんの小荒井先生とハルヒの手紙を読むシーン ハルヒの恋人の方のセスナからのお手紙だったんだけどあれ実際あんなん書かれたらちょっと引くなぁと思ってしまった リアルタイムでは「”スプーン一杯分くらいの思い出”とかの言い回しで置き手紙とか どんだけポエマーなんだよ ドラマだからいいけど実際にいたら相当自己陶酔の気色悪い女だな」とほぼ反射的に嫌悪感 (※物語的にはすごく大事なところ)ドラマ視聴中には理解してなかったんだけどこの瞬時の嫌悪は”スプーン一杯分”のことばそのものに向かってることにあとから気づいた これイエモンの楽園っていう曲の歌詞の言い回しに近いんだわ あれは「スプーン一杯分の幸せをわかちあおう」だったけどドラマの場面的には合ってるような気がする こんな歌詞があったこと自体すっかり忘れてた大昔の元ファンだけど、いつまでも自分の中にあるんだなー深いところに染み込んでるんだなーと改めて思いました 話をドラマに戻すと自分がいなくなって恋人へ残して行くことばに既存のJPOP的なフレーズに思えたから強烈な嫌悪を覚えたんだなと 「うわ軽っそんな自己陶酔で恋人に言葉残すの?」と つまりドラマに対してほぼ難癖 ドラマの中のセスナがその曲のフレーズを知っててそうしたわけでもないのにね でもこれ小説の一節だったらまた違うのかなー 自分の中で流行歌を見下してる意識がどっかにあるんだなーとも思った
…イエモン思い出したらなんか疲れた 全力で好きだったものはいつまでも自分の中に残る ともあれドラマの行く先は楽しみだ 来週からSOIL&"PIMP"SESSIONS さんのドラマテーマソングにRHYMESTERさんのラップが乗るそうなのでそれも非常にたのしみです RHYMESTERのMummy-Dさんこと坂間大介さんは坂元裕二脚本のカルテットで俳優として出演されていたのでそういう人脈なのかしらと思ったり思わなかったり とりあえず坂元裕二さんは音楽が好きな人だなあと毎作品思わされます