《移転》朝ドラとかアニメとかサンデーとか。 | めっしゅの靴下が物を申したり申さなかったり。

めっしゅの靴下が物を申したり申さなかったり。

倉敷クイズ会や某クイズ団体関係者の閲覧や、軍師気取りやスーパーバイザー気取りでの一方的な説教を生き甲斐とする輩の閲覧を堅くお断りしております。
ていうか、ここの文言の意味すら理解できないくらいの知能や人格を持った方の閲覧を禁じます。てか来るな。

 ※写真や画像が貼られている場合、いくらか縮小された画像が貼られています。クリックすれば大きい画像や写真がみられるのでよければどうぞ。

 

 

 やっとこさ冬旅ブロマガの更新も終わりました。2016夏旅や2016年8月末に生まれ故郷の川西(兵庫県)に行った話とかもやんないとね。川西に行った時に30年振りに訪れた場所ってのがあるんだけど、そこで思ったこととか書きたいですね。てかあれは自分でもビックリしたw

 

 

 それはそうと4月から朝ドラがべっぴんさんからひよっこに変わりましたね。べっぴんさんは2017年2月でも50話も見てなくて追いつくかどうか不安だったのだが、まぁなんとかギリ間に合って最終週はリアルタイムで見れました。まぁ、その感想など。

 

 

[★]べっぴんさん

 

 

 どうしても途中まで前作の「とと姉ちゃん」とカブる局面多かったのがなにより痛かった気もするが、そのへんはもうどうしようもないことなのか。

 

 

 それ以外にもちょっと「あれ?」って思うことがありましたね。戦後の焼け野原から一から起業して大きくなった割にはすっげーふわふわしてるし、途中ですみれや他3人が頑張ってる姿を映す場面もあるものの、割と後半くらいまで学生気分のまま起業したらそのまま大ヒットしちゃった感があったのがもうどうにも。

 

 

 あと、最後らへんはさくらにも子供が出来てキアリスの4人もおばあちゃんになるって感じだったんだけど、演者さんが全員若かったから違和感凄かったよね。これはべっぴんさんにかぎらず過去の朝ドラでも肌つるつるの若い演者さんによるおじいちゃんおばあちゃんに見えないキャラクターってのはいたけど、今回特にヒドかった感が。ヒロインの芳根京子は今年の2月に20歳になったばかりだしね…。

 

 

 な~んかシックリこない話だったなぁ。

 

 

 そして4月からひよっこがスタート。どうなるものかと思ったが結構いい感じのスタートでないかい?ナレーションの増田明美も優しい感じでありつつ、第2話では「今日からでも大丈夫ですよ~♪」第7話(2週目初日)では「今週からでも大丈夫ですよ~♪」という明るくも面白いナレーションもかなり良いですね。ただ、まだ奥茨城村編だし、序盤の序盤だけど良作の予感がするのでブルーレイに残すことにしました。毎日が楽しみですね。

 

 

 そんでもって、4月からのアニメですが、結構忙しいですね。「アイマス(5分のヤツね)「笑ゥせぇるすまんNEW」「GOGOゴマちゃん2期」「RINNE3期」「涼宮ハルヒの憂鬱(再放送)「エロマンガ先生」の6つ。結構多いなwアイマスは見ようかどうしようか迷ったが、第1話を録画してみたら尺がわずか5分。前後のCMをカットしたら3分だしまぁいいかと。結構面白いし。笑ゥせぇるすまんもぎみあぶれいくでの放送も見てたし、昭和40年代前半に出てた原作漫画も一時期持ってたし、大好きだったので見ることに。ゴマちゃんやRINNEも前期から引き続き視聴。エロマンガ先生は見るかどうしようか直前まで迷ってた(高校生が人気ラノベ作家とか、そのイラストを描いてる人気イラストレーターが中学生の妹とか設定がブッ飛んでたのが引っかかってたのよね…。)のだが、第1話見てみたらそんなんまーええかって感じで面白かったので最後まで見ることに。笑ゥせぇるすまんのOP・EDもいい感じだねぇ。モダンでオサレで。いつまでするんか知らんけどこれもちょっと楽しみ。あと大平透が去年亡くなられたことにより喪黒役が玄田哲章に変わった訳だが、そっちもあまり違和感ないし。いいねぇいいねぇ。

 

 

 あとまぁ、サンデーも見てますが、電波教師が終わり、ハヤテも終わり、絶チルが夏まで休載だがエンディングもそう遠くない、だめてらすさまも打ち切られる雰囲気出てきてもうサンデーを買うモチベーションも薄れてきた感があるなぁ。まぁ畑先生はアドアスペラがそのうち再開するのだろうが、他はどうなんだろうなぁ。てかそもそもサンデー自体の売り上げがかなり落ちてるし、雑誌の厚さも段々薄くなってるんだよね…。大丈夫かな…。いやはや。

 

 

 まぁ、電波教師はいい終わり方でしたね。鑑純一郎らしい失踪の仕方じゃないかとwそして教え子による鑑純一郎失踪10周年での合同同窓会がハイパワーすぎるwそしてそれを軽くいなす理事長&マキナ。面白かったです。ただ、原作が大変面白かっただけにアニメ化の際に某メインキャラの中の子がえっらい棒読みだわ、作画も乱れがちだったのが悔やまれるなぁ。

 

 

 ハヤテはちょっと意外な結末になりましたが、畑先生のバックステージを見ると納得ですね。ということで余ったヒナギクは私がもらい受けます(何。ハヤテの兄貴や姫神あたりの設定が正直最後までゴチャゴチャしてた感はなくはないけど、面白かったです。あとハヤテの外道父や外道母はさすがに最終話には処分されるのね。逃げ切るのかと思ったがさすがにそれはなかったか。

 

 

 絶チルは1回伊―八号の予知を超える未来を手に入れたが、19号からまたその予知に沿う未来に寄せて来てますね。20号で皆本がブラックファントムにさらわれたけど、高校生編後編の最後は兵部と皆本のニューヨークでのあのシーンとかも出るのかねぇ…。

 

 

 そして、サンデーの長期連載のベスト3がコナン(1994-)・ハヤテ(2004-)・絶チル(2005-)な訳だが(※まじっく快斗は不定期連載)ハヤテが今週で終わり、絶チルも最終章となると一気に代替わりする感あるねぇ。てか絶チルは最初は4話のトライアルでその人気投票が悪ければそこで終わりというシビアな条件だったが、アニメ化も2回され、ちょくちょく休載もあったものの10年以上の長期連載に。そんでもってハヤテと絶チルが終わるとコナンの次が境界のRINNE(2009-)(※アラタカンガタリは連載開始こそ2008年だが、途中で色々あって休載も多かった上に現在行われてるリマスター作業の完了が相当先の話になりそうなのがなぁ。てかもう俺も毎週読んでたけど、大まかな部分しか覚えてないし、リマスター版は内容がかなり違ってくるとかそれはサンデーに復帰できるのか?)。なんか大丈夫かサンデー。なんぼコナンが人気でもこれからずっと持ってく大黒柱として続くわけじゃないし、コミケのサンデーサークルじゃ昔はコナンが一番多かったが、ここ数年はマギがトップだ。てか絶チルもハヤテもサンデーの中じゃサークル多い方だったのに、この2つがなくなると本当にマズいぞ…。

 

 

 そんでもって、最近のサンデーでのお気に入り(※絶チル・ハヤテ除く)は、やっぱ魔王城でおやすみですかね。あのやりたい放題のお姫様(もうあれはアリーナより強いんじゃ…、鉄の爪使って勇者に大ダメージ与えてたしw)とそれをとりまくほんわか魔族のドタバタコメディー。あれは本当に良いです。で、次点にだがしかし、あおざくら防衛大学校物語あたりですかねぇ。銀の匙はもう理由が理由だから仕方ないけど、不定期だからね…。面白いんだけどどうしても。

 

 

 あ、若木先生の新連載は楽しみです。なの菓子が途中で終わっちゃったからねぇ。こっちは長持ちしてほしい…。

 

 

 まぁ、今回はこんな感じで。(-_-)