児島のグラチャンは大波乱の準優を経て、優勝戦ではイン逃げ決着をし、前本泰和が優勝されたようでおめでとうございます。私は家のテレビで観戦してました。なんかまぁ岡山県内在住なら応募できるとかあったけど、応募しないままだったので1回も行かないまま終わっちゃったね。少しもったいない。てかJRの復路運賃払い戻しサービスもコロナの影響で凍結してたし、なにより体調がすぐれなかったので行けなかったわ。
ていうかね、児島競艇は7月から無料バスを復活させるのはいいのだが、JR復路運賃払い戻しサービスは中止のままって、これはコロナのどさくさ紛れに廃止にしようとしてないか?てか無料バス復活でJR復路運賃払い戻しは中止のままってなんかおかしくないか?昔はJR往復運賃払い戻しサービスがあったけど、復路限定になってしまって、今度は復路すらカットするの?交通網がガッツリ整備された都会の競艇場とちゃうんやで。(※もっともネット投票全盛なんだからそこまで必要じゃないのかも知れないが…)ただ、かなり前に往復が復路限定に絞ったのは競艇の売り上げが下降線だった頃の話で、景気が悪いんだからサービスも一部カットするってのはわかる。ただ、今回は違う。2011年の東日本大震災の年を底としてそれ以降は上昇傾向だ。特にここ2年の上り幅は尋常じゃないし、児島競艇単体で見ても10年連続黒字決算である。先日のグラチャンも目標の140億円を上回る150億円もの売り上げを上げた。2019年の多摩川グラチャンが106億円、2020年の宮島グラチャンが146億円を考えたら上々の売り上げである。そんな中でそこをカットするんは反対やで。特に俺は児島に行くときは車も原付もないからJRだし。まぁそんな私の思いが杞憂であれば良いのだが…。
http://www.kojimaboat.jp/information/info.html
児島競艇インフォメーション
https://www.sanyonews.jp/town/cinema/news_detail/1104866
児島競艇10年連続黒字
10年連続黒字の記事は山陽新聞デジタルの有料会員以外は見れないです。申し訳ないです。てか私も有料会員じゃないので見れてないです(※おい)。
そういや、今年消えたモノってのを前回やったけど、交通新聞社の全国小型時刻表も7月20日発売の8月号で休刊だって…。いや~悲しいなぁ。てか旅に出る時、旅には出ないけどなんとなく時刻表が読みたくなった時、とにかく時刻表を買うってなったら決まって全国小型時刻表でした。もう20年以上。小さくて旅の邪魔にならないし、大体のダイヤの流れがわかる便利な時刻表だったのだが。まぁ今後はサイズが1つデカい全国版コンパス時刻表になるのかな。とりあえず休刊前の8月号は今までの世話になった気持ちも込めて買うとしよう。現在の体調・体力じゃ旅なんて到底できやしないけどね。
ちなみに全国小型時刻表はかろうじて老眼鏡無しで見えてます。数年後はどうか知りません。老眼は今後なるべく悪化しないでほしいなぁ…。
そういや前回ラジオの話を軽くやったが、AMラジオの大半が2028年には廃止になってワイドFMに転換ってことになっちゃうそうな。なんだか寂しい話だねぇ…。てかワイドって言ってもFMだから範囲はどうしても狭くなるよね…。地元のラジオ局ならradikoで聴けるが、エリア外はradiko有料で聞けよってことなのか。まぁAMラジオも色々大変らしいから今のまま維持ってのは難しいのだろうが…、なんとも言えん話だなぁ。てかもう今ラジオってなんも聞いてないから私には一切影響ないしね。
それにしてもAMラジオがNHKと北海道と秋田のみになるのか。災害の時とかどうすんやろな。radikoもネットに繋がなきゃ聞けないし、北海道と秋田以外は基本NHKしか聞けないラジオなんて防災用具としてしか買わないだろうし、今後はAM/FMラジオ機よりFMラジオ機を買うようになるだろうし、ワイドFMはまた別にあるらしい。そのへんは…まぁこれから対応していくって所なのかね。
それはそうと、AMラジオと言えば昨日も触れた通りラジオ関西の番組もちらほら聞いてたのだが、韓国の某放送局と周波数が同じで、向こうの出力が中々エグくてよく乱入してたな。特に深夜ラジオになるとハムニダ~とかなんとかそんな言葉がちらほら混じるw今でもそうなのかどうかは知らないが、あれは中々凄かったよなぁ。ラジ関の放送終了後には何もない中でたまに聞こえてて「あ~なんか言うてるな~。何言うてるんか知らんけど~」って聞いてたことが1回だけある。さすがに1回だけですが。そんなことを10回も20回もしたい訳じゃないwてかあの現象もあと数年でなくなるんやな。もっともAMラジオ廃止になったらラジ関はradikoに金払わないと聞けない放送局になってしまうけどね。昔ラジ関のタイムテーブルを取り寄せてたと前回書いてたが、当時のラジ関のタイムテーブルって放送エリアも地図で書いてあって、西に指向性を持たせてたこともあって神戸の放送局なのに岡山までエリア内に入るくらいだったのに。それもあと数年か。
あと90年前後って今みたいにアニラジがたくさんあった訳じゃなく、当時はごく一部のラジオ局の中の1番組として放送されてただけでアニラジなんてジャンルがある訳でもなく、ヲタの数とアニラジの数が相当な過少供給状態で、各地のオタやラジオ好きが地元の放送局に要望を出すことも多かったが、応えてくれる放送局もそうなくて、今アニラジのwikipediaを見たら「東名阪地区以外でアニラジを比較的多く放送しているAM局」にRSKラジオってあるけど、少なくとも90年代前半はその声にあまり応えてはいなかったが(※これはRSKに限った話ではないけどね。)、ちなみに当時平日21時か22時の帯番組で「羊がnnn匹!」ってRSKのローカル番組があって(※nnnは放送回数が入る)、J-POPリクエストとかふつおたコーナーなどがある若者向けラジオ番組で、ごくたまにアニソンリクエスト大会があってあれは盛り上がってたな~。てかラジオ仲間のあいだでは『羊でワンコーナーでいいからアニソンリクエスト定着してほしいな~』って言ってたし、実際にそういうハガキを出してた人もいたのだが、実現しないまま羊は終わってしまったなぁ。てか羊の放送回数って最後何回までいったんだっけ?確か800は超えてたと思うが…。もうwikipediaにもどこにもそんな情報ないからわからんなw
RSKは地方のラジオ局だけあって、どうしても昔の番組についての情報量は薄い。Wikipediaにページがある番組なんてごくわずかである。まぁwikiに掲載されてる番組の中でも「サンデーベスト」は納得のページ化と言う気がするが、「ジャックあまののゴーゴーあまのじゃく」が残ってるのすげぇなwまぁ別に不人気番組という訳じゃないし、むしろ人気はあった方だが、かなりニッチな番組だったからなぁwもちろん私も聞いてました。さすがに全期間聞いてた訳じゃないが結構聞いてた。オープニング曲の♪タンタン♪タタタン♪タタタタン♪レッツゴー♪ってイントロが流れるとその後に「ジャックあまののゴーゴーあまのじゃく!!」ってタイトルコールの幻聴が今でも脳内に響き渡るくらいだ。ちなみにMCのジャックあまのが誰なのかというのはリスナー全員が知っているというthe公然の秘密状態になっていて、それをみんなで楽しんでいたフシもあるw
ていうかwikiの「ジャックあまののゴーゴーあまのじゃく」のページがえらい充実してるんだが、熱烈なファンが書いたんだろうなぁ。すげぇ。できれば「Hit‘s本町俱楽部」のページも作って充実させて欲しかった。あのページ書いた人が誰か知らないけど、多分こっちも聞いてたはずwなんならトヨペットQにも来たことある人じゃないかな?
Hit's本町俱楽部のパーソナリティ交代前放送の記念写真(93年3月末撮影)
サテライトスタジオがあったトヨペットQ跡地。兵どもが夢の跡ですなぁ…。
昔、紀伊國屋書店があった場所
まぁ、ラジオの話とはあんま関係ないけど、ここに昔、紀伊國屋書店があって、岡山のオタはよくここに来ていたし、私もよく行った。当時まだアニメイトの直営店もなくて、代理店も規模が小さく、コミケカタログとかスクリーントーンとかケント紙とかペン先を買う場所といったらここだったし、マイナーな漫画とかもここにこないと買えなかった。あと、1階が雑誌とかのフロアで、2階3階が一般書フロア、で確か4階がヲタフロアだったと思うが、3階から4階の階段の壁には漫画やアニメの情報とかポスターが貼ってあり、4階の階段入口には地元の同人誌即売会の情報コーナーなどもあって、今みたいにアニメイト直営店とからしんばんとかとらのあながある訳でもなく、インターネットもまだまだ未発達でネットで同人誌即売会の情報を検索できない頃にあったありがたいお店でした。なつかし話のついでに書き記してみる。
まぁ同人誌即売会情報に関しては、●月×日にどこそこで同人誌即売会やります!と堂々と宣言したはいいが、参加サークルの集まりが悪く、延期に延期を重ねた結果ひっそり中止にしたりするトラブルとかあったり、私も以前書いたが、バイトして貯めたお金で大阪のオンリーイベントに行ったらやってなかったとかそういうのも無くはなかったかな…。ごく一部の話ではありますが。あ、紀伊國屋書店岡山店は別に閉店した訳じゃなくて2005年にこの近くにあるクレド岡山の中に引っ越しただけです。念のため。
チラシに書かれた日時・場所に行ってみたら同人誌即売会なんて無かったでござる。というお話
まぁ、今回はこんな感じで。(-_-)ノ