《移転》夏旅2012[1] | めっしゅの靴下が物を申したり申さなかったり。

めっしゅの靴下が物を申したり申さなかったり。

倉敷クイズ会や某クイズ団体関係者の閲覧や、軍師気取りやスーパーバイザー気取りでの一方的な説教を生き甲斐とする輩の閲覧を堅くお断りしております。
ていうか、ここの文言の意味すら理解できないくらいの知能や人格を持った方の閲覧を禁じます。てか来るな。

 今回は先に動画が出たし、Twitterでも書いていたのでご存じの方も多いかと思いますが、信じられないルートを選んで実行してます。

 こんなルートを選ぼうと思ったのは、2011年の夏旅の帰り道。普通に岡山から18きっぷで東京に行って、岡山に帰る。これだって普通の方からしたらかなり特殊なルートだと思うが、正味な話マンネリ感が出てきたんですよ。「ああ、またこの列車、この景色。普通に往復するだけってのも飽きた感があるなぁ」って気持ちになりまして。何せ20代前半の頃から毎年やってますからねぇ。

 そこで思いついたのは19歳(1993)の時にやった飯田線の旅。あれをもう1回やりたい。しかも19歳の時は宇都宮で行われる某ラジオ番組のイベントに行くときに途中で寄っただけ(※岡山から宇都宮に行くのにわざわざ豊橋から飯田線にのって岡谷経由で新宿・宇都宮方面に向かうバカなんて私くらいのものだろうな…。)だったので、本当に「通っただけ」で、ほとんど下車してないんですよ。唯一下車したのは飯田だけ。
 



 

なんで飯田線での写真の大半は、

 ①列車が駅に到着する。
 ②ダッシュで看板やきっぷ回収箱に向かう。
 ③速攻で写真を撮って列車に戻る。

 なとどいう迷惑極まりない撮影方法だったり(汗。







  当時の車掌さんには大変ご迷惑をおかけしました。

  いや、マジでそう思います。m(_ _)m

  それにしても若かったなぁ。今の私には絶対できない

 です。荷物を電車の中に置いてこんな無謀なマネはw



 そんな訳なんで、ほぼ「ただ通っただけ」で、下山ダッシュもしてないし、田切駅周辺や伊那市駅周辺も全然探索してないんですよ。やっぱそれだけじゃ物足りないなぁ、じゃあ行ってみるかってことになりまして。

 それに、昨日の日記にも書いた通り、なんだかんだで仕事は忙しいものの、忙しい分だけ収入もあって、会社のカレンダー上はGWや盆や年末年始の休みが多く、資金面や時間の都合がつきやすい今なら大丈夫だな。いつ何があって状況が変わるかわからんし、むしろ「今のウチに!」ってのもあります。

 あと、これが一番重要なんだけど、年齢面。見た目こそはリアルに永遠の17歳な感じですが、実年齢や体力面に関しては世で言う「アラフォー」な訳ですわ。30を過ぎたあたりから体力が落ちてきた感もあり、この先年齢を重ねていった時にこんな無茶なことができるのか?そろそろリミットなんじゃないか?そんなこと言いながらヨボヨボジジイになってもハッスルしてる可能性もなくはないんだが、出来ることを出来るウチにやらないとね。

 ってことでこんな企画でやってみました。あと、2011年の夏に思いついたものの、2011年の冬の時にやらなかったのは、単純に寒いのが苦手なのと、時期的に下山ダッシュをやるには不向きな季節なこと、日が落ちるのが早い為に写真を撮れる時間帯が限られていること。これらの理由で夏に持ち越した結果が、2012年の夏旅に繋がりました。

 あとまぁ、このブロマガでは文字版の旅日記も書いていって、動画で使わなかった写真とかものせながらやっていきたいと思っております。どうぞ宜しくです。