アケゲー遍歴(後半) | めっしゅの靴下が物を申したり申さなかったり。

めっしゅの靴下が物を申したり申さなかったり。

倉敷クイズ会や某クイズ団体関係者の閲覧や、軍師気取りやスーパーバイザー気取りでの一方的な説教を生き甲斐とする輩の閲覧を堅くお断りしております。
ていうか、ここの文言の意味すら理解できないくらいの知能や人格を持った方の閲覧を禁じます。てか来るな。

 という訳で後半です。前回の続きです。アーケードゲームについてもうちょっと語ります。

 

■クイズマジックアカデミー(1~6・8~グリモワール)

 

 今までのアーケードクイズゲームとは毛色が違うゲームが2003年に急に現れた。今までのクイズゲームは1台の筐体で正解した不正解したで完結したものだったが、通信対戦ができて、過去の成績等を記録できるカード付のクイズゲームが出たのだ。初めて見た時は衝撃的だった。今まで身近な友人以外とクイズで対戦することは無く、身近な中ではかなーり強い方だったこともあり、全国のプレイヤーと戦えるというのがとても楽しかった。

 

 ということでやっていたが、最初は割とサクサク進んでいたし、ジャンル別の正解率ランキングに何個かランクインしてたし、一般知識ジャンルの正解率に至っては全国1位を半月ほどキープしてたこともあるくらいだし、賢者ランクの正解率ランキングにも顔を出したことがあるが、賢者正解率の方は自然に下がって消えていったが、ジャンル別正解率ランキングは中級魔術士に上がってからカウントされるというルールが広まって以降、やりこんで1つのジャンルだけしこたま覚えた後で新しくカードを作って中級魔術士まで上がるまでにそのジャンルを間違えずに上げたらあとは放置というやり方が横行し、稼働半年経ったあたりにはジャンル別正解率ランキングは全ジャンルの1位~100位どこをどう見ても正解率100%のスーパーカードだらけになる異常事態に。てか賢者正解率ランキング(階級別正解率ランキング)の方もやりこんだ人がサブカ作ってストレートで昇級していけばまぁ高正解率ばかりで埋まるよなぁ…というカオスな展開になったからか正解率ランキングはQMA2以降は廃止になった

 

 一応QMA1では大賢者まで上がったし、(1~6・8~グリモワール)では、仕事が忙しくて大変な時でも一応全部賢者以上に上げた。ちなみにQMA7はキャラリストラがあり、それに腹立ったのでボイコットした。エボルブ以降は競技クイズ勢による集団人格レイプが酷すぎてクイズ自体が嫌いになったから。今でも競技クイズなんて文化は滅びてほしいと思ってるし、当時こっちのネタをパクりたい放題、人格叩きたい放題で好き勝手した連中は全員ゾナハ病になって数十年単位で苦しみもがいてほしいと願っている。

 

 ついでに、麻雀の日のブログの時に触れた「早朝QMA呼び出し事件」もやっとこうかwQMA5の時なんだけどね、QMA5は階級(中級魔術士とか大賢者とか)を上げる際に必要魔法石以外にも昇格試験が必須で、特に大魔導士から賢者に上がる試験が「フェニックス組かドラゴン組(※強い方2つのクラス)での決勝で誰か1人HUMが入った状態で優勝」というのが、割と引っかかる人が多くてずっと大魔導士1級のままって人も多かったのだが、そんな中、底辺ヤンキー高校時代の学友・しんくわ君もずっと大魔導士1級だった訳ですよ。そしてみんなで遊ぼうぜって一斉メールが届いたのはいいが、朝6時半に楽遊楽座に集合とかいう血迷った内容だった。まぁ意図は瞬時に見抜きましたよ。あんま人いない時間帯にやって、あと確実性を増す為に俺に賢者昇格を手伝ってほしいんだろう(※私は大魔導士1級なんざ速攻でクリアしてその当時青銅賢者)。だが、ちょっと手伝ってほしいとかそういったお願いする文章は一切なく、当日の6時半集合の際もじゃー麻雀打つか―と2階に上がろうとしたら「いや、お前はこっち」といってQMAに連れてこられる。そして1回戦2回戦3回戦と勝ち上がり決勝へ。そして決勝はしんくわと同じように大魔導士1級で詰まったままっぽいHUMが1人としんくわとCOM2名。ただHUMはちょっとしんくわじゃ負けそうだったので、しんくわを隣の席に移動させて私1人で操作してなんとか優勝。優勝後は「じゃあ麻雀打っていいよ」とか言われたが、自分が困ってる部分を助けてほしいんなら助けてほしいとか手伝ってほしいとか言えばいいのに、そんなことは一切言わずにたまたま早朝に集まってたまたま俺がいてたまたまちょっと手伝ったってテイにしたいらしい。そのブルジュハリファ並みのブッ高いプライドはどこから来るんだw

 

■Answer×Answer

 

 まーあんま触れない方がいいのかもなぁ。ロクでもない思い出しかない。倉敷クイズ会と競技クイズ勢は今すぐ滅んでほしい。心の底から。数年に渡り人格レイプされ続けた怨念なんてそんな簡単に消える話じゃない。

 

 あとまぁカードネームを海野ゆかりにしたのも失敗だった。この名前でゲームやっててこの見た目ってことで私を女性だと勘違いする人が多数出てきた(※実際、SEGA姫路でAnxAnやってて男にナンパされたこともある)し、何より倉敷クイズ会による人格レイプの際にこの名前を使って行われることもいくつかあったので、これは本当に失敗した。てかポキール鈴木お玉の夫妻が一方的に見下す発言をしこたま繰り返し、それに反論すると「鬼龍院ゆかりの女々しくてをお聞きの皆さん申し訳ない」などとぬかしやがったポキール鈴木に至っては自らの手で柳葉刀を持ってヤツの頭と胴体を切り離したいくらいの恨みを未だに持っている。

 

 こんなゲームやらなきゃ良かった。クイズやってるヤツらにロクなのいない。ネタをパクり人格をレイプして楽しんで、その状況に違和感も何も感じない輩しかいない。全員死んでくれ。もしくは生きながらに数十年苦しんでほしい。てかQMAの頃はまだそんなでもなかったけど、AnxAnやりだしてからが特に酷かった気が…。

 

狂神MESHとか別の名前にすれば良かった…。

 

 

★音ゲー

 

 

■ビートマニア(Ⅰ~comp2あたり)

 

 最初に出てきた時はビックリしたよね。キーボード5つにターンテーブル。クラブとか行ったことないけど、なんとなくDJっぽいゲームってわかる大型筐体。そしてやってみたらこれが楽しい!ターンテーブルをキュキュッ!キュキュッ!を上手くスクラッチできるとヨシ!と思える。そしてⅡではかなりブームになっており、ズムサタでも取り上げられて、当時の総合司会の福澤さんが取材の際にプレイし、♪u gotta grooveでキーを押す度にYO!YO!チェケラウ!チェケラウ!って言っててノリノリだったなぁ。

 

 好きな曲は、20,NOVEMBERDO YOU LOVE ME?E-MOTIONTOKAILUV TO MELA BOSSANOVA DE FABIENNESTOP VIOLENCE!、SUPER HIGHWAYBOA BOA LADYWATCHINGOUT、あたり。特にLuv to meは大人気だったねぇ。当時の友人がメアドをLuv_to_me@キャリアにしたかったが、先に取ってる人がいたので、Luv to me絡みの別のメアドにしてたっけ。てか彼は今でもあのメアドのままなのだろうか?

 

 あと、3rdMIXではランダムモードミラーモードが隠しコマンドを入れれば可能になり(※コインを入れた後に2P側の鍵盤でDO YOU LOVE ME?の階段譜面の入力をしてスタートボタンでプレイ可。15個全部押すのがミラーで最後1個足りない14個がランダム)、割と早くにその情報を入手していて、稼働2週間くらい経った平成10年10月10日に大阪環状線の京橋駅近くでビックリマンの同人イベントがあり、その帰りに京橋シャトーEXってゲーセンの1階入り口付近に3rdMIXが置いてあり、コインを入れた後に2P側に立って隠しコマンドが他の人に見えない形で入力し、スタートボタンを押すと画面一杯に出てくるランダムモードの文字を見てヨシ!って思ったよね。くだらない優越感だが、そんなこともしてたなw

 

 ただ、4thMIXあたりからポップンの方に傾倒し始めて、弐寺にも触れずに段々とプレイ回数が減っていったかな…。特に何かイヤになった訳じゃないが段々と離れていった。

 

■ポップンミュージック(1~9&アニメロポップン)

 

 むちゃくちゃやったなぁ。ゲーセンの音ゲーの中で一番合ってたし、そこそこやりこんだし、サントラも買って耳コピして挑んでたw

 

ポプ1は最初だからかそんな気を引く曲とかなく、ゲームに慣れていっただけだったが、ポプ2から曲のバリエーションもキャラクターも多くなり、一気に花開いた感があったし。♪White birdsというヴィジュアル曲がかなり良くて、この曲のキャラクターであるYuri(…という男の吸血鬼キャラ)も気に入ったので、ポプ2以降はずっとYuri指定である。あと♪Love fireもかなり人気だったような。てか格ゲーの時に触れた真昇竜拳のアイツがこの曲ばかりずっとやっていたな。

 

 ポプ3でも♪水中家族のテーマ恋のシャレード8月のサヨナラ和イ尓一起走などの名曲を出すが、ここはやはりパワーフォークの出現。ポプ初期の大黒柱だった新堂敦士の登場である。ただ、新堂さんのあの件に関してはなるべく触れないようにはしたい。まぁ沢久美作詞の♪ぬくもりに比べれば軽い軽い。

 

 ポプ4はガチで名曲揃い。ポプ4のサントラは今でもちょいちょい聞くしね。その中でも特筆すべきは♪nanja-nai作詞が所ジョージで、歌っているのが研ナオコという豪華な曲。そして楽曲も歌唱も実際イイ。サントラを買えばLONGヴァージョンも聞ける。他にも♪透明なマニキュア君を壊したいCry outbirdsなど名曲揃いだし、♪愛言葉~アイコトバ~では中々斬新な演出も。尚、余談だが、マホらん時代に「狂神桃源郷」とか「ビックリマン桃源郷」とかそんなホームページ名でやっていたが、この桃源郷というのはポプ4の♪HONEまでトゥナイトの歌詞のサビから拝借したものである。どんな名前でやろうか考えてた時にこの曲が流れて「あ、ちょうどええわコレw」って感じでパクらせて頂いた。

 

 ポプ5は…。ちょっとイロモノに走っていて特に♪昇りつめるの♪は正直なんじゃコラ!と思ったものだが、♪Homesick Pt.2&3ウルトラハイヒール~I JUST WANNA TELL YOU君が好きだよ~守って守ってあげるからune fille dans la pluieは好きでした。ただポプ5のサントラって滅多に聞かないかなぁ…。♪君が好きだよ♪は新堂敦士のアルバムの方で聞いてるしなぁ。

 

 ポプ6から版権曲が入ってくる。どこかでよく聞くあのメロディーがポップンで楽しめる展開に。特にアメリカというジャンルを選ぶとニューヨークに行きたくなるあの曲が出てきた。

 

 あとポプ6は色譜面とかいう鬼モードが搭載。通常のノーマルモードやハイパーモードの上に緑譜面、青譜面、赤譜面があって、赤譜面とかポプ6の時点でよく出したなって感じの譜面となっている。

 

 全国的にポプ8とかポプ9になっても、津山のユーズボウルのゲームコーナーがポプ6のままで色譜面も開放してたのでちょいちょい行ってチャレンジしてみたものの、赤トラとか絶対無理。もちろん色無しのハイパートランスや緑トランス程度ならクリア出来るけど、赤譜面はマジできつかったな~。

 

 版権曲でないオリ曲で好きなのは、♪Ska Ska No.3Gotta Get My Groove OnFoundation of our loveH@ppy Choiceチャグンヘンボク

 

 ポプ7も未だにサントラでよく聞くシリーズ。好きな曲は♪white loversCry Out(Superior Mix)加油!元気猿!CHICKEN CHASER林檎と蜂蜜カモミール・バスルーム透明なマニキュア moonlit mixSA-DA-MEDenpasarサムライ・シンドロームplatonic loveMiracle Moon~L.E.D.LIGHT STYLE MIX~Pink Roseサナ・モレッテ・ネ・エンテ♪とまぁ本当にいい曲が多い。ただ、椎名林檎っぽい曲を作ってその曲名を♪林檎と蜂蜜ってよくやったなマジでw

 

 あと個人的にこの頃はコンビニ深夜店員をしつつ、シフトがない日の0時~6時パックのネットカフェに行き、マホらんの日記書いたり、余った時間で漫画読んだりしてたので、ポプ7のサントラを聞くとこの時期の思い出が甦ります。特に♪スペース★キッスを聞くとコレしか思い出しませんwそれと♪GLORIAの男女ボーカルの男性の方はあの秋川雅史(※♪千の風になってのリリース数年前)。

 

 ポプ8はなんだかんだで一番多く遊んだのが8だと思う。♪Love²シュガーなんて何十回やったろうかwあの譜面は私好みで充足感あったな。ハイパーもEXも。あとまぁこの頃は岡山フェアレーン(アミパラテクノランド)でよくポプ仲間とつるんでやっていた。…まぁポップン辞める原因も彼ら彼女らでもあるんだが。

 

 まぁ仲間が出来れば競い合う部分もあったりして、その辺も色々あったな。「難易度高い曲をランダム&片手でクリアした!」とかメールで来たが、次にあった時にやってみてもらったらクリアには程遠いプレイを見せた上で「いや~ランダム配置が鬼だったわー」とか言うヤツもいたっけかw氷雨君元気かなー。てか氷雨って名前のヤツにロクなんいねぇなw

 

 ポプ8で好きな曲は♪Late RiserHONEY-BEETangelineCASSANDRAニンジャヒーロー+シノビアン♪STARS☆☆☆♪Fashion ~ver.1~マリンドライブWall Street down-sizerチェイス!チェイス!チェイス!Love² シュガ→RADICAL RAGTIME TOUROver The NightCan't Stop My Love♪そういや、♪ニンジャヒーローシノビアン♪の歌いだしが♪国道2号をひた走る~♪だったのだが、実際に国道2号を走ってる時にこれを口ずさむ人は当時多かっただろうw

 

 あとこの頃は、チャレンジモードのキワモノ設定もよくプレイしていて、普段でも3倍速+ヒドゥン+ランダムだったが、1倍速+ヒドゥン+サドゥン+ランダムでもよくやってた。あのほっそい隙間しか見えない譜面でなんとか叩いてた。ラグタイム(♪RADICAL RAGTIME TOUR)のEX+1倍速ヒドゥンサドゥンランダムも結構やってて確実にクリアしてたとまではいかないが、何回かクリアしたことがある。まぁこんなことをやり続けた結果年下のポプ仲間にアイツは生意気だとか言われるようになるのだが、年下が年上に対して生意気とは親は一体どんな育て方をしたのやら。(※そういや倉敷クイズ会の初芝リック君も同系統だな。私より6つか7つ下だがこっちを子供をあやすような言葉を吐き、何事においてもマウントマウントの連続。未だに胴体をチェーンソーで真っ二つにしたいくらいの恨みがあるわ。てか何回か注意したけど聞きゃしないしな。アイツらの思考回路はマジでどうなってんだ。)

 

 ポプ9、まぁそこそこプレイはしたかな。このあたりでフェアレーンのポプ仲間に裏切られる。てか、ボス猿気取りの年下の男からすっげぇ睨まれることが数度あったが、こっちも彼の脳内の箱庭の中にいる「弱いはずのMESH,自分のてのひらの上で転がして当然のMESH」を従順に演じるつもりも無いしなぁ。そして、年上の私が憎くて憎くてたまらない彼がとった手段が「1回解散したフリして私(MESH)以外で再び集まってファミレス等どっか行く」を繰り返して優越感に浸っていて、仕掛けたボス猿ももちろんだが、乗っかる連中も乗っかる連中だな。って思ってポップン自体を辞めるようになった。普段仲間としてやりつつ裏で誰か1人をターゲットにして泥水掛けまくって優越感に浸る連中なんて絶対イヤやろwそらターゲット1人を貶しまくってる方が団体として上手くいくんだろうが、世間一般ではそれを劣悪なイジメっていうよね。(…もっともネットの世界で裏で誰か1人を正義の名の元に人格レイプしまくるんが好きな人がたくさんいるんだけどね。未だに誰も謝りに来ないしなw集団の中でたった1人に泥水かけまくった上に俺が会心の一撃を!俺こそが会心の一撃を!とイジメまくって対象の生身の人間を失意のどん底に落とした上で食うメシはそんなに美味いかい?)

 

 …明るい話題にもっていこう。そういやポプ9はポップンフレンドという制度があり、ポップンの全キャラクターに1つづつポップンフレンドというおまけがあり、誰かのカードに来てそこでプレイ終了した場合はそのカードにいることになり(※次にプレイした際にサーバーに帰る)、その間は他のカードにはそのキャラクターのポップンフレンドは出ない、全国のポップンミュージックの中で各キャラクターにつき1つだけという超レアな制度があったが、Yuliで遊んでて2回呼んだことがあるwちなみに呼べた人の中にはそのカードをネットオークションに出す人もいたようだが、私は普通に帰しました。だから2回来たんですが。

 

 ポプ9で好きな曲は♪White Eveブタパンチのテーマコヨーテの行方☆shining☆Dynamic! Atomic! S.C.B.G. ~ver.1~禁じられた契約デパ地下のお話North Windcobaltドキドキ妄想空回りシンドローム(ドキ・カラ)Tower of the Sun♪森の鼓動♪

 

 で、私のポップン歴はポプ9で止まって、それ以降はほとんどしてません。先日スターダストが閉店になるというので行った際に1回だけやってみたが、ボタンの感覚が完全に飛んでて大苦戦w現役の頃はLv38とかLv39とか普通にできてたのに、多分今Lv30すら危ういwブランクと老化って怖いね。

 

 そーそーそー、あとね、2003年3月にあったポップンミュージックアーティスト大集合3ってライブに行ったんですよ。東京国際フォーラムAに。18きっぷでwあの時のライブの様子を久しぶりに見たいな~って検索したらネットショップでライブDVDが単価100円!送料足しても450円!こりゃ安いってことで買って17年ぶりに見ましたw

 

懐かしーなー。

 

 え?ポプのアーティスト大集合って某所でタダで見れるやろって?まぁそれはいいじゃないか…。それはそうと当時のことを思い出すねぇ。フレディ波多江って本当に1人やったんやとか亜熱帯マジSKA爆弾かっけぇとか、Sanaは一時期不美人説も出た(※おそらく発端は1stアルバム「sana-mode」のジャケット)けど、実際はめっちゃかわいいし、Des-row組スペシアルのラップ凄かったし、弾けまくるSCHOOLすわひでおMickin‘♪over the nightかっこよかったし、パーキッツもほんわかしたし、NAOKIpresentsのも楽しかったし、あとDVDではカットされてたけど、白石のりあが「この曲大好きなんだけど、譜面は難しいよね~。ちなみにLove²シュガー→をハイパーでクリアできる人は手を挙げてみてもらっていいですか~」って問いかけに全力で手を上げました。ハイパーどころかEXでもクリアできるよ~(※当時)って感じの手の上げ方を2階席の2列目でやってましたwそしてトリの新堂敦士だが、時間が無くなっててMCもそこそこに手っ取り早く4曲消化した感が強い。DVDでは各アーティストのトーク部分がコンパクトになってるけど、実際は結構長くて大丈夫かいなと思ってたらそのしわ寄せは全部トリが背負うことになったらしい。新堂敦士好きだったのでちょっと残念

 

 てか、色々騒動もあったし、疑惑もあったけど、今でも新堂敦士好きですよ。最近の活動はよく知らんが、当時のアルバムは今でもちょいちょい聞いてます。まぁサイロカでは堂々としすぎたかな…。とはいえ、実は彼もパクられた方でもあったりする。当時キャラが定まってなくて迷走していた某セプテンバーバンドのボーカルが、新堂敦士がブレイクしてた頃に、新堂敦士っぽい見た目で新堂敦士っぽい歌を歌っていたりした。まぁあの元セプテンバーバンドのボーカルはそれ以外にも色々ブレまくってたけどね…。

 

 そういや、ポップンは好きな曲をどえらい数並べすぎたな。誰も興味ないだろうが、ポプ1~9での個人的ベスト3でも発表して、ポップン編を終わるとしましょう。(※純粋に曲として好きなのを選びました。ポップン譜面の良し悪しはノーカン)

 

 ◆第1位:Pink Rose(ポプ7)

 

 

 

♪Pink Rose  by: Kiyommy+Seiya

 

 元々はキーボードマニアの曲だからポップンの枠に入れていいかちょっと迷ったが、一応ポップンでもプレイ出来たし入れることに。てかねぇ、切ない。本当に切ない。うつろいゆく感情や恋愛感情が見事に表現された歌詞があり、その世界観をメロディがガッツンガッツン押し込んでくるの。そして、♪抱きしめて~今だけ、好きだってフリして~♪とサビに入ってメロディがガーって上がってく時にこれ歌われると本当に切ないよね。素晴らしいっス。あとKiyommy+Seiya(くまのきよみ+村井聖夜)楽曲だと♪透明なマニキュアもオススメ。

 

 ◆第2位:君を壊したい(ポプ4)

 

 

 

♪君を壊したい by:新堂敦士

 

 当時のポップンやってた人からは「え?〇〇〇〇〇の曲を選ぶの?」とか言われそうだが、個人的には好きなんですよ。ちなみに画面下には歌詞カードも付いているが、言葉だけ見ると正直甘ったるいとかゴジャゴジャしてるとかそんな印象があるが、楽曲として聞いてみると割とスッと入ってくるんだよね。特にサビの所とか情熱的だしいいよね♪君を壊したい、こなごなにしたい、君の過去、愛し方までも…♪だよ?カッケーよな。ちょいちょいカラオケで歌ったりもしたね。うん。

 

 ◆第3位:Cry out(superior mix)ポプ7

 

 

 

Cry out(superiormix)  by: good-cool feat. KoHey

 

 ワンオクの曲とは関係ない。ていうか時系列的にはこっちの方が15年以上前。Yuliというキャラクターが担当するジャンル名:ヴィジュアルの2作目のREMIX。REMIX前も良かったが、REMIXの方が個人的に好み。ヴィジュアルと銘打ってるだけに、90年代後半によくいた黒系の服をまとい、ゴシックな世界観を歌でも見た目でも表現してきたような感じのヴィジュアル系ソング。まぁメインキャラにYuliを使ってたこともあって好きです。カッコいいしね。サビの♪赤く落ちた泪には、キミの思い出が積もる、きつく抱いて抱きしめた、この傷跡♪とかね、もうね、いいよね。

 

■ダンスダンスレボリューション(1~5)

 

 これも結構やりました。DDR2の頃なんか♪バタフライで画面全部隠した上でMANIACでクリアとか、ダブルでの♪パラMAXをクリアとかいろいろしていた。あのままずっとプレイし続けてたら心肺機能はもっといい感じになっていただろう。だが、DDRで何かあった訳じゃないが、他の音ゲーから離れたあたりでDDRもやらなくなって、そのままである。今パラMAXマニアックとかやったら心臓破裂するんちゃうかw

 

■サンバDEアミーゴ

 

 セガが出した音ゲー。音楽に合わせてマラカスを上中下のどこかに合わせるリズムゲーム。ちょろちょろやってたかなー。ただ、このゲームはセンサーに合わせる為に170㎝以上、150㎝以上、130㎝以上の3つが用意されていたが、170㎝以上が選べないのがちょっと悔しかったw(※ちなみに165㎝)

 

 

★その他

 

 

■スパルタンX

 

 小学校の頃、川西能勢口駅近くのゲーセンでたまにやってた。少ないお小遣いをやりくりして本当にたまにやってたし、そのタマのプレイが楽しかった。てか結構ガラ悪い連中もいたが、よく絡まれなかったな俺。倉敷クイズ会やフェアレーンのポップンの連中よりいいやつだお前らw

 

 最高が4面だったかな。毒蛾とか妖術使いがメンドかった。

 

■天地を食らうⅡ

 

 蜀の五虎大将のどれかを選んで、最終的に曹操を倒しに行くアクションゲーム。1面2面あたりは楽に進むんだけど、それ以降は苦戦したかな。2人プレイなら何回かクリアしたけど、最後の曹操を倒した後に逃げるヤツあるやん?あれは逃げる曹操を捕まえる方法ってあるんかな?毎回逃げられてたような…。

 

 そして、今作ではプレイヤーキャラの五虎大将の内で誰が一番選ばれたかランキングがデモ画面で表示されるのだが、どこの店に行っても黄忠は最下位だったような。まぁあのゲーム性で弓は使いにくいわな。ちなみに私は趙雲使ってました。

 

■MJ(1~2)

 

 セガが出した麻雀ゲーム。後でも触れるが初期のMJはダービーオーナーズクラブの筐体をそのまま利用出来て、DOCやってたところがMJに移行するパターンも多かった。一応フェアレーン(アミパラテクノランド)の店内1位も獲得したことがあるが、少ない資金でMFCとMJの両方やるのって効率悪いなって思ってMFCに絞ってしまって、それ以降MJはやらなくなった。

 

■テトリス

 

 高校の時によくやってましたね。ゲームボーイ版もアケ版も。そんなに強くなかったが、すっげぇ強い人と対戦して、「序盤はそうでもなかったけど、追い込まれてからのリカバリーが異様に強かったね」って言われたのを覚えてる。あ、さすがにゲームボーイ版はフルクリアしてますよ。あれは簡単なんで。

 

■究極戦隊ダダンダーン

 

 93年くらいにコナミから出たアクションゲームのような格闘ゲームのような。ちなみに稼働したあたりでは「あ~るの立場はどこに?!」とか言われてたが、主題歌を子門真人が歌ってることもあり、人気が出る。特撮風の演出も良かった。確かクリアしてるはず。てかもう何のキャラ使ってたかを覚えてないなwそこそこやってたはずなのにw

 

■電車でGO!

 

 鉄道好きだったこともあり、ちょくちょくやってました。そんなに上手くなかったこともあり、イロモノプレイに走るようになる。山陰本線コースで終着駅の京都駅に入っても一切減速せずに全力で突っ込んだり、急ブレーキも普通にかけたりしてた。

 

 稼働直後で大人気の頃にツレがプレイしていて、後ろにガチ勢っぽい人が数人並んでいて、私が横から「ジャンジャン警笛鳴らして派手に行こうぜ!警笛で違反はくらわんやろ!」って言って警笛ペダルを横からしこたま踏みまくったら警笛過剰で数秒マイナスが出た時に後ろにいたしかめっ面のガチ勢がくすりと笑ったのは勝利だと思ってるw

 

■パワーショベルに乗ろう!

 

 パワーショベル型筐体に乗って、砂を掬ったり物を壊したりして1つづつノルマをこなしていくゲーム。結構合ってて楽しかったし、サクサククリアしていった記憶。プレステ等に移植したみたいだが、あれはあの筐体に乗ってやるから楽しいんだよなぁ。どこかのゲーセンで残ってないのだろうか。

 

■ダービーオーナーズクラブ(DOC・DOC2000)

 

 1999年秋くらいから1年以上大ブームで、当時は8つあるサテライトじゃさばききれずに店員が順番待ちを管理するところも多数あった大人気ゲーム。自分で馬を作って、自分で育成、スタートコーナー馬群突破競り合い粘り強さ瞬発力の6つの要素を上手く育てて、レースに出して、そのレースもムチボタンと抑えボタンを繰り出して走らせる。そして走らせる時にはその自分で付けた競走馬の名前が出る。勝てばそのレースのwinnerとして画面一杯に堂々と表示されるし、筐体毎に賞金ランキングがあり、そこでトップを獲れば特別に紹介されて楽しくなる。

 

 で、育成方法だが、エサだったりトレーニングで性能が変わり、逃げ・先行・差し・追い込みの4つの脚質があるが、スタートが一番高い場合が逃げ、2番目に高い場合は先行、3番目に高い場合は差し、4番目以下の場合は追い込みとなる(※後から思い出したが、コーナー以外の5つの項目でのスタートが何番目だったような気も…)。私は追い込み専門でやってたから、スタートを一番低くすれば良くてここで苦労することは無かったが、初代DOCが出た頃は差しが一番強いというウワサ話が全国的に広まっていた為、ほとんどの人が差し脚質でやっていて、スタートを3番目にするために定規だったりメモ帳で細かい差をチェックしていた。

 

 ただまぁ、人気ゲームだっただけにもめごとも多かったかな…。まだネット回線がつながってないゲームだけに、全国ランキングや都道府県ランキングが無く、筐体毎のランキングが重要視された訳だが、変なインネンふっかけるヤツもいた。てかこっちのホームで賞金トップ出した馬を向こうの手持ちの馬で塗り替えて、ゲーセンのノートに「君の馬をこっちの馬で塗り替えたよ!ゴメンねw」とか書いてたので向こうのホームのトップ馬をこっちの馬で塗り替えたら「お互いホームってもんがあるやろ!そこのテリトリーは守れよ!」とか言ってガチギレするヤツもいた。初めてトップを競う場に来てそのへんの経験値が足りてなくて、

 

とにかく自分の実力が一番で、相手の大切な物も奪い取ればOK!この世界は覇権主義やで~!ってのと、

仲間内でやる際にどこまでやっていい、どこからやったらダメっていう調和が大事ルール

 

が区別出来てなくて混在しちゃってて都合のいいように出してる未熟者か、ホンモンのバカかどちらかだろう。

 

 ちなみにこのゲーム、私はそこそこ強かったんですよ。いやマジで。初代DOCが稼働してしばらくしてPCサイトでどうも私の話題がちょくちょく上がってたらしく、「岡山に強い追い込み使いがいるらしい。冠名はメッシュというらしい」って感じで。ただ、私は当時PCを持っていない為その画面を見てなくて、フェアレーンのDOCをやりに行った際にそこの仲間からそういう報告を数件受けただけではあるんですが。まぁ実際、差し全盛の中でも追い込みで負けてなかったし、GIで勝てる馬や賞金ランキングに上る馬もそこそこ出していた。(えっへん)

 

 ちなみにDOCが出たのが1999年秋くらいで、翌年の夏にはDOC2000が出てるのだが、それが出てすぐのくらいでゲーム辞めてます。辞めた理由は資金不足。すっげぇ金取るのよこのゲーム。新馬育成で500円かかるし、1ゲーム200円&3ゲーム500円(※確か。20年前の話だから間違ってても勘弁してちょ。)で、1頭当たり20走とか30走させる(※引退後に親馬にせずに仔馬を作らないなら50走でも可能)し、1頭当たりの掛かる金額は尋常じゃないし、親馬もオール〇の牡馬&牝馬を作るのに苦労したし、そこから生まれる仔馬も当たりはずれがある。そんなゲームを満足にできる資金がある訳もなく割と早めに引退した。ただ、ケンカ別れした訳じゃないので、DOC仲間とはなんだかんだで2年くらい付き合いがあったが、最後らへんは(このゲームに使った金額で)車が買える家が買える」が初期からずっと頑張ってたDOCゲーマーの合言葉になるくらいの大変な状況になっていた。早めに抜けて良かった…。

 

 あと私が辞めた後のDOC2000がとってもカオスで、スタミナ消費バグを使った先行差し(ハメ逃げ)という奇妙なプレイが横行して、みんな先行差しばかりになるわ(※ていうかアレ、初代DOCの差し馬ブームよりエグかったな…)カードに細長いテープを付けて、筐体に差し込んだ後にテープを引っ張ってカード抜き出す裏技も横行、ちなみにこの裏技は、走るのは走るけど出走回数が加算されないので、nn戦したら強制引退という制限をむっちゃエグい形で乗り越えてしまっていつまでも高賞金馬を走らせ続けるのが可能になり、それを利用して全国のDOC筐体を片っ端から巡って、このやり方で延々走らせまくって全国の筐体荒らしをやらかしたりと結構グチャグチャだった。やっぱり早めに抜けて良かった。

 

 もちろんSEGAも対策をしなかった訳じゃなく、スタミナバグや、カード抜き取り対策ver.を出すも、その頃にはかつての隆盛はどこへやら。ブームが完全に下火になってて、DOC人口はめっきり減ってしまったのだが、そんなダブついたDOC筐体がさっき触れたMJ筐体に替わっていくのである。

 

 てか、対策ver.が出るちょっと前あたりに夜中に楽遊楽座でクイズとか麻雀とかしてたら、DOCやってた頃の知り合いが6人で2階奥のDOCエリアにこぞって行き、ガラガラだった8サテライト全てに200円づつ投入し、全てのカードリーダーに同じ馬を差しては抜き差しては抜き8サテライトまんべんなく同じ馬が走るように設定し、あらかじめじゃんけんかなんかで順番が決まってたらしく、それぞれの好きな枠番を(※というか内側から順番に)選んで行って、同じ条件で6人で遊ぶとか悠長なことやってたもんなぁ。まぁそんな中に「よっ。」の一言だけで空いたサテライトに座り、一番不利な大外12枠で1年ぶりにプレイして、空気とか一切読まずにありえねぇレベルの大勝ちした私も私なんだがw


 あと個人的に思い出に残ってるレースは、昔高島屋の裏あたりにアミパラがあって、そこの2階がほぼDOC専門フロアになってて、そこでコミュニティが出来て割と和気あいあいとやってたのだが、2000年1月末でDOCが別のアミパラに移転し、その2階には別ゲームが入るってなって、最終日の1月31日には夕方からずっとGIモードという特別仕様で稼働。そしてそこの常連連中が大集合してわいわいやってて、そんな感じで仲良くプレイしていたが、タイムリミットが来た。24時を少しすぎたあたりでGIモードのトリであるDOC杯があるのでそこでラストとなり、みんな気合入る中、私はこの日のこのレースの為に育てた「メッシュヘイムダル」という馬で出走。確か8枠とか9枠とか遠い枠だった。ちなみにHUMは8頭いたが、私以外の7頭は当時流行りの差し馬。そんでレーススタートして、序盤~中盤は1枠2枠のHUMが枠の有利さを活かして先行していて(※差し馬なのにね)、誰の目にもその2人(2頭)のどっちかが勝つものだと思ったが、最後のコーナー、残り880mあたりで私がムチを入れて真っ先に仕掛け、そこからグングン伸びて行き、先行する差し馬にコーナー出口で届き、最後の直線をブッちぎって優勝。あれは気持ちよかった~…が、終わった後でみんなに「ヘイムダルってなんなん?」って聞かれて「しまった。メッシュラグナロクにすれば良かったか…。そっちだったらまだ…。」と少しヘコむwてか2000年1月31日って月曜日で、ほとんど社会人だったけどみんな来てたなwまぁ全員20代だし、なんとかなるっちゃなるんだが。

 

■ミスタードリラー

 

 これは有名ですよね。ホリススムが地球上のいろんなステージを掘って掘って掘りまくる。酸素や×ブロックなどを気にしながら全力で下に下にと掘り進み、掘ったm数でランキングが決まります。まぁランキングに名を連ねるほど掘った訳ではないが、そこそこのm数を掘ってました。てか私がDOCの合間にドリラーでガッツンガッツン掘ってる最中に、さっきのDOCでこっちのホームを荒らしたくせに自分のホームを荒らしたらキレたやつ(※3つくらい年下)、「それは適当に動かしてやってるだけやろ?な?」とか言い出すから「じゃあ、この次でやってみるか?適当でここまで掘れるかどうか。」って言っても「いやいや適当にやってるだけでスキルとかないやろ?な?」とナメた口を叩いてきたっけか。アイツも思考回路がどうかしてたなwまぁ今までそういうトップ目を争う経験がなくて急にそういう立場になって有頂天になってたんだろうな。23歳にもなって。

 

 …ここで一応アケゲー遍歴ブログは一区切りではあるのだが、まぁ実際にはもっといっぱいアケゲーやってるけど、かなり端折ってます。もういいかなこの話はってのは省いてるんで、そこをちゃんと認識して、ここに上げてないのはやってないから突っ込める~とかそういうイミフな行為はしないように。そしてその後に来た言い返せない反論は全シカトで話自体が無かったこと~、自分が言い勝った時しかカウントしね~ぞ~。みたいな子供じみた行為はいい加減やめろ。特に大阪の某開業医とか倉敷クイズ会。

 

 

 あと今回書いた文字数はwordの文字数表示で見ると約2万6千字。ちょっと気合い入れて書きました。あとアメーバブログでは半角6万字&全角3万字ってあるけど、そんな重くない画像を4~5枚入れただけで簡単に飛ぶってのが今回よく分かった。ていうか俺は何にチャレンジしようとしてるのかwいやまぁ、1回に1000字しか書けなかったマホらん日記や、1回1万字制限だったニコ動ブロマガより使い勝手もいいし容量も大きいから特に何が不満って訳じゃないけどね。

 

 

 まぁ、今回はこんな感じで。(-_-)ノ