2012/4/24
先日招待券を頂いた、
-「佐伯祐三とパリ」ポスターのある街角-
その展覧会では、交流のあった荻須高徳等の日本人
画家の絵や1920年代のポスターも出品されるようです。
初期の荻須と言えば、
パリで佐伯らと共にモラン写生旅行に同行したり、
佐伯の最期にも立ち会うなど、作風も佐伯と見分けが
つかないものから、徐々に落ち着いた色調や静寂さ
を備えたものへと変化していきました。
描かれているモチーフの中にはガレージや車があり、
好きな画家の一人です。
で、一つだけ持っている荻須の作品。
1983年の「青いガレージ」のリトグラフを
佐伯の展覧会に合わせてSocketに飾ります。
Bar Socket http://www.socket3510.com