2012/3/23
今日は小学校の終業式。通知票と一緒に、
絵や作文などの作品を持って帰ってきました。
その中にあった息子の詩「ぼくの弟」
あれは、3日ほど前の出来事でした。
犬のポンドの散歩に出かけた時、
いつもポンドを触ってくれるオバちゃんに会いました。
あれ?何だかいつものオバちゃんと様子が違う。
「あんたは元気でいいね。」と言ったきり
オバちゃんは号泣してしまった。理由を聞くと、
お家の犬が最近腎臓の病気で亡くなったらしい。
オバちゃんの悲しそうな姿を見て、今度は息子が号泣。
いつかは訪れる犬との別れを想ったんでしょう。
そんな出来事があってから、息子の詩を読みました。
「ぼくの弟」
ドック 倖生
ぼくの弟はかわいい
犬だけどね
どんどん大きくなって
とってもかわいい
やっぱり弟はかわいい
ずっといっしょにいてね
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