についてのブログが23年8月で終わっていました。
つらくて苦しい月日が流れました。
23年の10月良い凍結卵を融解して全てダメになりました。残りの卵子は別の病院へ移送して治療することになりました。
治療の日が近くなった今の心境を残したいと思って書きます。
あまり考えないようにしてた数ヶ月でしたが、1月に移送して、そこから4ヶ月経ったいま強い不安が時折襲ってきます。
何もしてない時、移動距離。
今は希望を持って、もしかしたら授かることが出来るかもと思っていますが、もしかしたら今月末にはその希望も持つことができなくなっている可能性もある。
そうなった時、自分の将来のイメージには自分達の子どもは登場出来なくなっていて、子どもができたら何したいどうしたいあれ買いたいこれ欲しいって言う夢も話すことができなくなるんだ。と思うと怖くて仕方がありません。
覚悟なんてできないです。
どうしたら覚悟なんてできるのかな。
でも自分は今何もすることができないんです。
今更体にいいことしても、体を強くしても戻らない。
凍結できているだけ幸せだとも思うけど、希望を持ってすごしてきた日々がある。
お母さんになりたいしお父さんになってもらいたい
主人は健康なのにそれをさせてあげれない自分を責めてしまいそうだ。
今の医療の技術を信じて。生命力を信じて。
祈るしかないです。