今朝
今日は六本木から東京タワーまで早朝ランニング。
芝公園をぐるっとまわってミッドタウンまで約1時間。
芝公園あたりでエスプレッソとクロワッサンでボンジュールと行きたかったけど
土曜日の朝、キャフェテリアはどこもあいておらず。。。
結局、
吉牛の朝定でいや~な感じの汁でぎとぎとの鮭と、ここ東京で関西人はみんな嫌いらしいとかなんとかいう風説がある納豆で白飯を食す。
そして朝一のニュースを確認する如く、ニュースペーパーではなくサッカー雑誌を片手にとったが
そこに衝撃的なコラムが。
アメリカ人オーナーの下ユナイテッドに未来はあるのか!!
ユナイテッドとは紛れもなくマンチャスターUのことであることは言うまでもないが、
一見何のことだ?と目を疑うファンは多いはず。
マンUのオーナーグレイザー氏は1500億円にも及ぶ買収資金を金融機関から調達し借金をしてクラブを手に入れた。
その返済のためにチームが犠牲にされているという。
一見すれば前期の財務状況は総収入は過去最高となる445億円で146億円の営業利益を計上。
ところが買収時の借入金の利息返済で約57億円が消え、人件費やその他の支出を差し引けば純利益はほとんどでなかったという計算となるらしい。
しかも
仮に今期のCロナウドの売却金の128億円がなければ51億円程度の赤字になっていたという。
たしかにビジネスで見れば金融機関から融資を得て企業を買収するのはビジネスの世界では常識的なやり方だ。
しかし、その4年分の利息の返済金で、本来補強費にもあてられた269億円が消えているだけでなく、チケット代の高騰をまねき借金の元金と利息の返済に奮闘しているというパラドックスを生んでしまっている。
結果、今期ベンゼマ獲得に48億円しか捻出できず、獲得を断念した理由もそこで終いにはスター選手の放出疑惑がでるほど。
世界中に何千万というサポーターを抱え、圧倒的なブランド力を背景に広告収入とチケット収入を2本柱にCLやプレミアリーグの勝利ボーナスなどピッチの上でも大きなマネーを生み出してるクラブの内情ってこんな複雑やったんですね。
euも紛れもないユナイテッドサポーターです。
ライアンギッグスやポールスコールズなどのアカデミー出身者が高齢化を辿っている今、将来に向けた投資が必要だと言ってるにもかかわらずそこに投資する資金がなくなっている。。。
これはやばいです。
しかも投資をしたからといって簡単に身を結ばないのがサッカーの難しいところ。
コラムの筆者はグレイザーがオーナーでないと起こりえなかったことと言ってるけど確かにそれは的を得ているし、同時にサッカークラブ経営の難しさを考えさせられました。
そんなマンU、今日は24時からポーツマスと試合です。
このポーツマスの財政状況も他聞に漏れずお話にならないくらいやばいですが。。。
この未曾有の不況下、サッカーを使ってマネーゲームに走る輩が少なくない中で人々に夢を与えるクラブがこうなっているのは残念だし心配でならない。
と遠くアジアでイングランドフットボールについて考えてもみたけど、国内に目を向けるとワールドカップに向けて国内の盛り上がりがいまいち。
今日からの東アジア選手権という真剣勝負の場でまずは結果を出して色んな意味で勢いをつけてもらいたい。
ちゃうちゃう
白状します
皆さん、
euが元警察官だっていうと、
約6割の方は
パトカー乗って。。。
とかって
運送会社の社長
この肩書きだと約5割の方から
大型の免許持ってるんじゃないか
とかって
ご想像いただいております。
自白します。
別にジャックバウアーに拷問うけたからでは決してありません。(彼のやっていることについて、司法という観点では違法ですが、その状況下ではベストの選択肢だと思っております。)
じぇんじぇんです。
車庫入れ、一発。
こんなん起こったら奇跡です。
そんなeuですが
これに乗ってよくドライブに行きます。
今回のお相手は
税理士ツッチーこと、お好み焼土屋大先生!!
写真の通り
国分寺までらうめん食べに行ってきました。
魚介とんこつはやっぱり抵抗あります。
やっぱとんこつはピュアとんこつに限ります。
餃子のたれは醤油、酢、ラー油、7:1:2に限ります。
そのあとちゃんと仕事してきました。
雪がまだ残る国分寺にて。
引越、荷物の保管はナックサービスまで
0120-75-4418
ちゃうちゃう