6/17㈯
U15A:T3リーグ前期⑤
vsMIP
会場:小野路公園
KO:17時20分
結果:3対2(前半1対2.後半2対0)
得点者:天池2.相馬

☆スタメン☆
GK:木下(杉並シーダーズ)
FP:天池(沓掛)
FP:小林(大宮FC)
FP:白石(ユーロ)
FP:磯部(和田ブルドッグ)
FP:望月(久我山イレブン)
FP:森(大宮FC)
FP:竹内(沓掛)
FP:小泉(松沢)
FP:山之城(リバティ)
FP:榎田(JC城北)

☆交代☆
望月→堤(和田ブルドッグ)
小林→相馬(リバティ)
山之城→塚田(杉並シーダーズ)
森→葛西(CS菅刈)
竹内→平井(沓掛)

☆感想☆
2年前のU13大会時で負けているのでリベンジをしたかったのと、勝った方が1位通過が濃厚となる試合だったので選手達も気持ちは入っていたと思います。
しかしながら、立ち上がりフワっとした入りから前半2分で失点しいきなりビハインドの展開、更に絶対的支柱である望月が5分で負傷交代するという最悪な展開、前半中盤で素晴らしい崩しから追い付くも、前半終了間際、厳しいPKを取られ再度ビハインドの展開になりハーフタイムへ。
ハーフタイムではキャプテン不在の中で自立を促す
事のみ伝え、戦術的な指示は一切行わず、選手達の奮起に期待しました。
後半は開始から慌てずにボールを保持し、徐々に相手の足が止まってきて、ハーフコートで押し込むもなかなかゴールを奪えない。
それでもラスト10分CKから同点ゴールを奪う。
その後はオープンな展開になるも終了1分前に天池のドリブル突破から勝ち越し点を奪い逆転し、残り時間を上手く消費しながら見事に逆転で勝ち切る事ができました。
誰かが不在だとパフォーマンスが落ちてしまうようなチームはチームではない。と常々伝えてはいますが、望月の不在というのは現U15には考えられないくらいのダメージを与えるもので、その中でタフさを見せてくれたのは勝ち負けよりも嬉しかった。
これをキッカケに更なる自立&自律を期待したい。

本日も遠方まで沢山の応援をありがとうございました。