「夢」は所詮具現化したものであって、本質的なもんじゃない。

個人の観念(自由でいたい。とか好きなことをしたい。とか色々あるんじゃないかと思う)が根底にあって、それを具現化したものが夢だと俺は思っている。

これが強い人ほど、人生が苦痛との戦いになるって思う。

背中に老人を背負い人生を歩むようなものだと思う。

普通は社会に出てリアルな人生に直面し、観念的な部分との妥協点を見出し、譲歩して生きていく事になるのだけど、これが強いと妥協点を導き出せず苦痛と戦いながら生きていかなくちゃいけない。

端的に言えば、自我の満足は現実社会の否定でしかない。

あらゆる生活の中で起こるリアルな世界は、夢とは正反対な世界。

自我の強い人には受け入れがたい現実だ。

逆に言えば、現実を受け入れるタイミングが来た時、人は悩むのだろう。

いわゆる大学卒業時、結婚適齢期、もしくは自身の限界が見えた時。こんな感じがタイミングなのかもしれない。


色々書いたけど、ここで大切だと思うのは、現実を受け入れて生きていく事も夢を追って重荷を背負い生きていく事も、一長一短だって事だ。

自己観念の強い人ほど、こだわるし悩むかもしれない問題だけどね。