こんばんは、mamaですドキドキ

今日も寒いですよねカゼ

思わず、コートを買いに新宿行っちゃいましたが、

妹にとられましたシラー

まぁ、いいけどさ・・。

今年も秋・春で通したトレンチコート着用しようかと思いましたが、

今日の寒さで断念しました・・・。


ヒートテック2枚+フリースヒートテック+ジャケットで着れるコートがほしいです叫び


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今日も漫画の紹介ですドキドキ


「ぴたテン」


mamaぶろぐ。



【あらすじ】

『ぴたテン』は、コゲどんぼの漫画作品。
「月刊電撃コミックガオ!」(メディアワークス)で1999年10月号から2003年8月号まで連載され、
2002年にはアニメ化もされた。単行本は全8巻。

中学受験を控えた、ちょっぴりクールな小学6年生「樋口湖太郎」が、
天界から彼の元にやって来た見習い天使「美紗」や、
突然どこかから現れた謎の女性「紫亜」、同級生のテンちゃん、小星達と共に悩み、
成長して行くストーリー。


アニメ化されて幅広い年齢層に関心が持たれたことなどから、
7巻や8巻は、一部コミックスランキングでは、
台頭する週刊少年誌系の単行本と順位を争う場面も見られた。


原作は序盤はコメディを基調としていたが、
中盤には登場人物の抱える悩みがクローズアップされていき、
終盤は湖太郎の家系をめぐる謎がストーリーの軸となっている。
アニメ版では原作とは違いコメディ色が強く、結末も全く異なる。


なお、「ぴたテン」のタイトルは、

「ぴたっと天使」(=ストーカー天使)を略したもの。


【登場人物】

★樋口 湖太郎(ひぐち こたろう)(CV:沢城みゆき)
主人公。小学6年生。中学受験を控えている。
隣に引っ越してきた美紗に追い掛け回される。
母親はすでに他界(アニメ版、原作ともに交通事故で他界したとされている。
原作では母親とともに交通事故に遭遇、湖太郎だけが助かり、
この時の思い出が深刻なトラウマとなっている)。
父親と二人暮しだが父親は多忙なためほとんど一人で生活している。
最初はしつこく追い掛け回す美紗を煙たがっていたが、
彼女の持ち前の明るさに少しずつ心を開いていく。
紫亜に対しては特別な感情を抱いており、
惹かれていく(亡き母の姿と重ねているようなところもあった)。
そのため、同じく紫亜にほのかな恋心を抱く天と喧嘩になる場面もあったが、
紫亜が自分と血が繋がっていることが発覚し、あきらめる。
それからは天とも和解した。 原作では母親がいないせいかクールで大人びた性格。
原作の設定では悪魔の血を引いているため、
幽霊・天使など普通の人間には見えないものが見える(ただし美紗は普通の人間にも見える)。
悪魔に近づくと頭痛がしていたが、美紗の力によって平気になった。
また霊感によって無意識にテストやスポーツで先読みすることもあり、成績は良い。
曽祖父の息子(要するに大伯父にあたる)小太郎の生まれ変わり。
魂が同じなので美紗は湖太郎の事を小太郎だと思い込み、湖太郎を幸せにしようとした。
アニメ版ではクールさが薄れ、年齢相応の性格になっている(第一話では比較的原作に近い口調だった)。
成績は至って普通。
また、見えないものが見える特性は血に起因するものではなく、
特殊な体質のためということになっている。


★美紗(みしゃ)(CV:田村ゆかり)
本作のもう一人の主人公で、天界からやって来た見習い天使。
天使なのに黒い服を着ていることが多く、
また他の天使とは異なり人間の目に見え触れる事もできる。
明るく開放的な性格で、「てひひ~」「○○っス」などといった特徴的な口調で喋る。
敵対関係である悪魔の紫亜と同居するという天然っぷりも見られる。
下界へは湖太郎を幸せにするためにやって来たのだが、
その理由は、過去に出会った湖太郎の前世小太郎を死なせてしまった事から、
転生した彼を今度こそ幸せにするため(それが正式な天使への昇格試験)。
また、湖太郎と初めて会った時のセリフ「私とつきあってください!!」も、
特徴的な口調も、すべて小太郎との逢瀬に起因する。
アニメ版では、湖太郎の前世にかかわるエピソードが一切ないため、
美紗の最初のセリフも口調も単なる謎のセリフになってしまっている。
また、なぜ湖太郎を幸せにしようとしているのかも最後まで謎のままである。
原作では最後は自立を望む湖太郎の意思を汲み取って湖太郎の前(視界)から姿を消す。
その後、一人前の天使になれた模様。
アニメ版では消滅して忘れ去られた紫亜を救うために「記憶を取り戻す魔法」を使って消滅。
その後、早紗の計らいにより見習い天使に降格して
(紫亜の消滅が天使試験の課題だったため、一度は昇格した)
再び湖太郎の元へ戻って来る。
その時のセリフは「また私と付き合ってくださいっス!!」だった。
原作では美紗が天使であることは湖太郎の友人には最後まで秘密のままであったが、
アニメ版では第三話で湖太郎、小星、天にばらしてしまっている。
ちなみに、第一巻で「母に頼ってばっかのダメな娘で~」というセリフがあったが、
最後までその「母」は登場せず、登場する美紗の身内は姉の「早紗」のみである。
アニメ版では完全な主役であり、キャスト欄も湖太郎ではなく彼女が一番上になっている。


★紫亜(しあ)(CV:ゆかな)
魔界からやって来た見習い悪魔。
悪魔なのに白い服を着ていて、とても心優しい。
おっとりしていて家庭的で少々天然だがミステリアス。
天使である美紗とは正反対の性格。
丁寧な口調で、口癖は「はぅ~。」 かなり悪魔の力が弱っており、
物語初期では力を増幅するための杖を持っていたが、
美紗の天使の力によって先端の球が半分に砕かれ(アニメでは完全に砕かれた)、
美紗から相反する天使の命の力を注ぎ込まれさらに弱っている。
その後、美紗の部屋に転がり込み、綾小路天の紹介で、
天の親戚が経営する喫茶店tricotでウェイトレスのバイトを始める
(原作では湖太郎達の指導でデタラメな履歴書を書いたりしていたが、
アニメでは天が話を通した事で即採用となっている)。
アニメ版ではいつも湖太郎と美紗にお弁当を渡しており、
このお弁当は天によくつまみ食いされる。
過去に魔界の事故に巻き込まれ、人間界に迷い込み記憶を失って、
米屋に拾われ、うわ言で本名の「しあ」とつぶやいていた事から志摩と名付けられた。
そして湖太郎の曽祖父となる太郎と仲良くなり、米屋が暴動で襲撃され行方がわからなくなるも、
数年後に芸妓となって再会、妾としてもらわれていく事になっていたが、
関東大震災を機に駆け落ちして小太郎と志乃という二人の子をもうけた。
つまり、紫亜は湖太郎の曽祖母である。
体が弱ってニャーが魔界に連れ帰りに来た際に、
人間界での記憶を消されたため志摩としての記憶は失ったが、
太郎との再会の約束の記憶は完全には消え去らず、
何を探したいのか思い出せずにその何かを探しに人間界を訪れた。
原作では上記のとおり「探し物をするため」に人間界に来ており、
湖太郎の命を吸い取るなど悪魔らしいところを見せていたが、
アニメ版では上記の設定は一切無く、
修業のために人間界に来ている見習い悪魔ということになっている。
悪魔らしさなど微塵もなく
(早紗ですら悪魔の気配を全く感じ取れない程)、
物を浮かせたりする程度の力しか持たない。
テレポートは可能だが、ほんの数メートルしか移動できず、
無理に長距離を跳ぶと貧血で倒れてしまう。
しかも体力もない。
また、「見習い悪魔」であることが強調されていたり、
天然色が強いキャラクターになっているなど、
他のキャラクターと同様に原作との相違点が多い。
11話で湖太郎や天達にあっさりと自分が悪魔である事を明かしたり、
薫に悪魔かと聞かれて「はい」と笑顔で答えたりなど、
美紗と同様に自分の正体を隠そうとしない。
原作では太郎の葬儀の後に命が尽き、湖太郎の前で息を引き取る。
亡骸はニャーが魔界に持ち帰った。
アニメ版では終盤に(あまりの悪魔らしくなさから)見習い悪魔をクビになり、
自身もそれを受け入れて消滅、同時に皆に忘れ去られてしまう。
しかし早紗曰く、天使も悪魔も人が想う事によって存在出来るらしく、
美紗の「記憶を取り戻す魔法」によって思い出され、復活する。
その後も美紗の部屋にニャーと住み、湖太郎と共に美紗の帰りを信じて待つが、
その直後に美紗は帰って来る事になる。
料理や掃除など家事はとても得意だが、ひらがな以外の読み書きがほとんどできない。
常識はずれな一面もあり、仕事を探す際に、「なにかできます。」「ごはんとかできます。」と書かれた看板を提げ路上に立つ、
など時々不思議な行動をとる。
また、原作ではカメラで写真を撮られると必ず目をつぶってしまう。
カメラで魂を吸い取られるという迷信を信じているらしい。


★ニャー (CV:冬馬由美)
紫亜がいつも連れている黒猫。
その正体は、紫亜のお目付け役の悪魔。実際は美青年の姿をしている。
名前を聞かれて鳴き声で答えたためにニャーと呼ばれる
(アニメ版では美紗が勝手にそう呼んだため。
その後は何故か紫亜にもニャーと呼ばれるようになる)。
原作では、後半になって人型の姿を見せる。
小説版第三巻で「クラウス・ローゼンバーグ」という本名が明かされた。
原作6巻のあとがきでは、原作者のコゲどんぼはニャーの本名について
「考えつかないんで、うすぼんやりとごまかしていた」と述べている。
志摩を見守り記憶を消して連れ帰った。
そのため紫亜の探し物が何であるかも知りながら同行している。
同族の命は格別の栄養源となるため、
紫亜の命が尽きる前に湖太郎の命を吸い取って生き永らえるように奨めている。
アニメ版では最後まで本来の姿を見せる事はなく、性格もかなり違っていた。
原作では冷たい感じの性格であるのに対し、
アニメでは紫亜の教育係およびツッコミ役としての性質の強い性格となっている。
紫亜の悪魔らしくなさに苦悩するが、紫亜を復活させるために記憶を取り戻す薬を調合したり、
妨害する早紗と死闘を繰り広げたりと優しさも見せている。
挙句、紫亜が消滅した後は悪さをする気にもなれず、
そのまま普通の猫となって余生を過ごす事すら考えていた。
また、当初は紫亜以外には猫として振舞っていたが、
紫亜が自分の正体を明かしてからはいつの間にか湖太郎と美紗の前では普通に言葉を発している。


★植松 小星(うえまつ こぼし)(CV:釘宮理恵)
湖太郎のクラスメイトで、幼馴染。強気な性格。
湖太郎のことが好きで、美紗から湖太郎を守ろうとする。
美紗が湖太郎に抱き付くたびに引き離している。
なぜか猫耳をつけているが、原作の終盤で付け耳であったことが明らかになる。
小説版第一巻によると、湖太郎と出合ったのは幼稚園時代で、
そのころから湖太郎のことを好きになっていた。
アニメ版では強気な性格に加え、アクティブな部分が追加されている。
湖太郎を好きになったのは、幼稚園時代に滑り台で転んで泣いていた時に湖太郎に手を差し伸べられたのがきっかけである。
しかし実際の当時の彼女はいじめっ子から湖太郎を守ったり、
大食い大会や相撲大会で活躍した、男の子顔負けの凄まじい幼稚園児であった。
なぜか本人はその記憶の一切を無意識のうちに封印し、
自分をか弱い女の子と思い込んで滑り台の思い出を宝物としていた。
湖太郎に優しく手を差し伸べられた件の真相も、
その時は風邪を引いていたから労わって貰っていたとの事。
湖太郎にくっつく美紗を迷惑に思っているが、嫌っている程ではなく、
むしろ彼女の容姿や大胆さに憧れている。


★綾小路 天(あやのこうじ たかし)(CV:斎賀みつき)
湖太郎のクラスメイト。愛称は「テンちゃん」。
全国模試で一位になるほどの秀才で、クラスの女子にも好かれているが、
陰で努力する様子を隠していたり、
家庭の事情(父が長期入院しているため経済的に苦しく、合格確実と言われている難関私立中に進学できない)
を表に出さないようにしているため、妬みを受ける事も多い。
原作では、紫亜に思いを寄せていたが、物語終盤で本当は小星のことが好きであることが判明する。
(明言されるのは原作八巻で、それ以前にもそれをほのめかせるシーンがあった)
アニメ版では家庭の事情は特に描かれない。
また、小星にちょっかいを出したりはするものの、
実際は紫亜だけに思いを寄せていて、結構いい感じになっていた。
一度は紫亜が悪魔である事を知って思い悩むが、
自分が天使である事を全く意識せず人間の湖太郎にくっつく美紗の姿を見て、
最終的に種族は関係ないと悟る。


★御手洗 大(みたらい ひろし)(CV:くまいもとこ)
湖太郎のクラスメイト。御手洗家の御曹司。
私立校に通っていたが、全国模試で天に勝てない悔しさから天・湖太郎と同じクラスに転校してきた。
天をライバル視しているが、相手にされていない。
美紗に一目ぼれし、それ以来美紗を想っている。
霊感が強いらしく、美紗を天使と言い(比喩的な意味合いとも解釈できるが)、
紫亜を物の怪(=悪魔)だと即座に見破った。
通称「ダイちゃん」。
この名前(御手洗と大)のために綾小路天から「ウンコ」呼ばわりされることもある。
アニメ版では、天からの呼び名は「御手洗」となっていた。
(ただし、一度だけ天から「何が御手洗だ!このトイレ男!」と言われている)


★御手洗 薫 (みたらい かおる)(CV:野川さくら)
大の妹。一途な性格で、天に一目惚れしている。
天にちょっかいを出そうとする大を力づくで阻止することもしばしば。
頭にメジャー状の髪飾りをつけている。


★早紗(さしゃ)(CV:岡村明美)
美紗の姉で免許のある正式な天使。
通称「さっちゅん」。というか自分でそう名乗っている。
小太郎の事件で塞ぎこんでいた美紗を、なかば強引に社会復帰させた。
その後は美紗の天使昇格試験をサポートするため下界に降臨し、
湖太郎を「試験の邪魔になる」と言って排除しようとする。
天界でも一目置かれており、誰も逆らえないという。
アニメ版では美紗の様子を見に来たり、美紗の試験官を務めるために降臨。
湖太郎に天使である自分の姿が見えたり、
美紗が紫亜と同居している事などの予期せぬ事態には
「(下界は)ストレンジワールドだわ」と大騒ぎし、
湖太郎に「よく驚く人だなぁ」と言われた。
「誰かが困っているビーム」を受信し、ついつい人助けをしてしまう。
また、ニャーとは犬猿の仲となり、顔を合わせる度に喧嘩している。
てるてる坊主風の髪飾りをつけている。


★湖太郎の父 (CV:檜山修之)
子想いではあるが、仕事で家を空けていることが多い。
また湖太郎の母は事故で他界しているため、
湖太郎はほぼ一人暮らし状態。
湖太郎の曽祖父の家では、
亡き妻の実家にあたるため何かと気を使う模様。


★紫乃(しの)(CV:川田妙子)
湖太郎の母方の従妹。
母親は他界しており、父親は病気で入院しているため湖太郎の家で面倒を見ることに。
悪魔の血が流れているため霊感があり、
悪魔に近づくと頭痛がするため紫亜を避けている。
語尾に「~ぅ」をつけるという、独特な口調でしゃべる。
原作では、引っ込み思案ではにかみやな性格。
アニメ版では、かなりやんちゃな性格に変更されている。


★太郎(たろう)
原作にのみ登場する人物。
湖太郎の母方の曽祖父で、小太郎の父親。
志摩(昔の紫亜)と仲良くなるも生き別れになり、
茜という許嫁がいたが、学校も辞めて、
志摩と駆け落ち同然の田舎暮らしをして、
小太郎と志乃という二人の子をもうけた。
原作開始時点では老齢ながら存命で、
毎年りんごを大量に送っていたが、
原作終盤で他界。
最期まで紫亜を待ち続けていたが、再会は叶わなかった。
紫乃から見ても曽祖父であるが「おじいちゃん」と呼ばれている。
アニメ版には登場しないが、
第二話で湖太郎が「田舎のじいちゃんから箱一杯のりんごが届いてさ」と言うシーンがある。
しかし口調は忠実に再現されている。


★小太郎(こたろう)
原作にのみ登場する人物。
樋口湖太郎の前世にして大伯父。
幽霊が見えるためにその存在を語ったり、
他人に迫る「死」が見えたため出兵する若者の死を予言したりしたために、
不吉な存在として村八分に遭っていた。
そのような身体である自分を呪っていたが、
天使・美紗の姿を見る事ができるのもその力のためであり、唯一の救いだった。
しかし美紗が天界に帰ることになり、後を追おうとして湖に入水して死亡。
それが原因で、美紗は黒い服を着せられ、
人間に触れられるほど低級な存在になってしまった。

★志乃(しの)
原作にのみ登場する人物。
小太郎の妹で、湖太郎の母方の祖母。故人。
湖太郎の母、紫乃の母、湖太郎の叔母、の3人姉妹をもうけた。


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ちなみに私は早紗↓押しですドキドキ

mamaぶろぐ。



美紗(みしゃ)↓のどじっこも好きですけどねーヾ(@°▽°@)ノ

mamaぶろぐ。