一度始めてしまった南米旅行の思い出シリーズ。。
前回書いたみて、約2年前の当時のことを思い出すのも、文章を考えるのも正直大変、、
ただ、始めてしまった以上キリの良いところまでは書かなければ、、
というわけで、前回のリマの続きになります。
リマの中心地をぶらぶらした後、お昼ご飯を食べる場所を探すことに。
近代的なショッピングモールを抜け、
Parque de La Exposición (エクスポジシオン公園)の方へ歩いていき、日本でいうところの国立競技場であるEstadio Nacional(ナショナル・スタジアム)との間を曲がったところにある地元の庶民的な食堂のようなレストランに入りました。
なにせこの旅、ガイドブックも携帯wifiや海外用のsimも持ってきてなかったので、お店を探すのに頼れるのはホテルやレストランなどのフリーwifiとGoogleマップ位置情報、そして自分たちの嗅覚。
自分たちの目と鼻を信じてレストランを探します。
時には地元の人の助けも借りながら、、
外観の写真がなく大変申し訳ないのですが、iPhoneで撮った写真の位置情報によれば、おそらくBrasas Restaurantという名前のレストラン。
店外の看板で、食べたいと思っていたCaldo de gallina(鶏肉を使った麺料理)があるとわかったので入りました。
そんなこともスパイスになっていたのか、めちゃくちゃ美味しかった記憶があります。
ただ量が多いので途中で少し飽きてきます。
なので添えられたライムを搾りながら少しずつ味変しながら食事を楽しみました。
この旅行に来る前、ナスDのアマゾンのYouTubeを見ながらイメージトレーニングをしていたので、ペルーの鶏肉料理に対するモチベーションはかなり高かったのですが、ここの料理はその期待を裏切らない味でした。
当時サッカー日本代表はアジアカップを戦っており、このお店のテレビで(たしか)決勝でカタールに負けたことを知りましたが、私自身はペルー料理対決に見事2-0で勝利!
しかし、一緒に来た友人はあまりのペルー料理のボリュームに完敗でした。笑
さあ、お腹も満たしてここからリマの観光について!といきたいところでしたが、ここからの写真が全くありませんでした、、、笑
というわけで、申し訳程度にこの日の夜に食べた代表的なペルー料理のセビーチェ(ceviche)と前回の遺跡の動物コーナーの写真をあげて終わりです。
Hasta próximo viaje!!