昨日からカタラン語を学ぶことにしたので(念願!!)、昨年のGWに訪れたカタルーニャの都市であるジローナ(Girona)フィゲーラス(Figueres)の旅行を振り返りたいと思います!!


今回はジローナについて!



ジローナはカタルーニャ州第二の都市として、バルセロナから北東部に位置し、電車やバスで1時間半から2時間弱で行くことができるので、バルセロナから日帰りで行くのにオススメです。


このときは夜カンプ・ノウでバルサの試合があったので、朝の電車でジローナの向かい、午後5時頃の電車で帰ってくるというプランでした。



人の多いバルセロナからジローナの地に降り立つと、落ち着いた空気にホッとします。



あぁ、行きたい。。。笑
埼玉県民の自分としては、都市近郊の落ち着いた街に親近感が湧くのかもしれない。。笑


歩いて旧市街に向かいます。
朝早かったので、通りに人は少なく、写真も撮りやすかった〜。
遊び心があって素敵やな〜。


カタルーニャを感じさせる街角。


ヨーロッパ特有の街の中心に位置する憩いの広場。
こういうまちづくり本当羨ましい。。


観光案内所で地図をゲットして、ジローナといえばの橋(Pont de les Peixateries Velles)に向かい、Riu Onyar (オニャール川かな?)を眺めます。



あぁ、ずっと見ていられる。。
こんな街に住んでたら毎日散歩が楽しくて仕方ないね。

朝イチで行ったので、人が少なくてラッキー✌️✌️


その調子で人が少ないうちに、上の写真の奥に見えてる背の高い建物ジローナ大聖堂に向かっちゃいましょう。


ドーン!!


古い街並みを残すヨーロッパの旧市街において、このような大聖堂の存在感はその街のシンボルの一つとして、重要なんだなと再認識させられる堂々とした面構え。


階段を登って見える景色がこちら。
ジローナの旧市街には大聖堂と別に、スペイン語でbasílica(バシリカ)と呼ばれる重要度が高めな教会もあり、その塔がこちらから眺められます。





また、ジローナは城塞都市としても知られており、現在は普通の道として使われている城壁を散歩することもできます(もちろん無料!!)。

こういうところに一旦上がってしまうといつ降りるべきかわからなくなってしまい、ついつい長い距離歩きがち。。


朝イチでジローナの街を散策し、少し疲れてきたので、カフェで休憩することにしました。

ジローナ名物と言われているシュショ(Xuixo)とコーヒーを頂きます。
バルセロナではアジア人として英語で応対されることがほとんどですが、ここジローナではゴリゴリのカタラン語。

もちろんスペイン語でも対応してくれますが、やっぱり少しアウェー感あります。笑


人気そうなカフェで小休憩し、街ブラ再開
といきたいところですが、貼り付けられる写真の枚数の上限がきてしまったので、残りは別にまとめます。。笑


早く世界中を自由に旅行できる世の中に戻りますように。

Fins a la propera viatge!!


今日の一枚【Foto del dia】