ジャイプール観光を終え、年越しに備えます。
まずは腹ごしらえをするため、夕食へ。
近くの三つ星ホテルHotel Arya Niwasさんのレストランを利用させてもらうことにしました。
大晦日ということもあってか、店内には大勢のお客さんで賑わっており、台湾から一人旅で来た男性の方と相席のような形で、日本では既に2020年になっていた現地時間21時頃にいただきます。
インドに来てからここまでの2日間で4食目のカレーですが、全く飽きずに食べられました😋
ご馳走様です。
2019年最後の食事を終え、部屋に戻ります。
ホテルでは、シャワーを浴び終えた後、年越しを迎えるために屋上のテラスで待機します。
「なんやこのライトのセンス」とツッコミたがりな心をくすぶる、謎の卑猥そうなスペースもあったりして。笑
ただ、やっぱりインドの冬は寒い。
なんなら東京より寒くないか。。
街中で焚き火をしている光景をたくさん目にしましたが、あれは暖をとっているんだなと納得。
ホテルでもジャイプールっ子(勝手に決めつけてます)の皆んなと一緒に焚き火を囲んで暖をとります。
はよ来い、2020。
そして、いよいよその時が!
0時になる数分前から花火が街中で上がり始めまてました。
来る前はインドではヨーロッパと違い、年が変わることをあまり重要視しておらず(主要の観光スポットも年末年始でも普通に営業してる)、年末年始でも普段と同様に観光できるという印象でしたが、それでもやっぱりニューイヤーは特別っていうことがわかりました。
途中、
もう年越しとかどうでもいいから部屋戻りたい。
そう思う瞬間は何度かありましたが、なんとか粘りました。笑
ただ、正直インドのジャイプールで年越しを経験した感想ですが、そこまで特別感はない。笑
完全に年越しという名のファンタジーの世界にに夢見すぎてました。笑
こうして、自身初の海外での年越しが成功。
年明け後、10分くらい粘った後でそそくさと部屋に戻り、明日のタージマハルに備えます。(スケジュールの組み方がアホすぎる笑)
最後になりますが、ジャイプールを1日だけで回りきろうとするのは結構無理ありました。笑
正直、最低あともう1日はあればよかったなとは心の底から思います。笑
Nahargarh Fort(ナハーガー・フォート)など他にも行きたいところがあるので、また来なきゃって感じです。
あと、泊まらせていただいたBackpakers Villa Jaipurは従業員の人たち全員親切で良かったです。
敵にするとちょっと面倒くさいけど、味方にすると頼もしいのがインド人なのかもしれないっていうのが、ここまでのインドの人たちの感想です。笑
ということで、少しの課題を残しつつ、ジャイプールで年越しyeah yeah wow wow編終わり。
Hasta próximo viaje!
今日の一枚【Foto del día】