さてさて、就職氷河期をどうやって乗り切ったか、その経験をお伝えするブログ、2日目です。
私が就職した当時は、ITバブルが崩壊した真っ只中。まさに大混乱の世の中でした。
そんな中私はかなりゆっくりと、のほほんと構えて就職活動をしていました。
そんな私が日本最大手の通信事業者の内定を一発で勝ち取れた要因はなんだったのか。
今思えば、それは「無欲の勝利」「マーケティングの勝利」であったと思います。
まず就職に際し、私は30歳をひとつのマイルストーンに、前回お伝えした「自分10年計画」を策定しました。
その時描いた10年後の自分像は・・・
①起業を前に、大企業、その中間の企業、ベンチャー企業、それぞれの仕事の方法を身に着ける
↓
②そのために、変革が必要だと感じている大企業に、学生時代のベンチャー企業での経験をPRする
↓
③そこで大手企業でのビジネスプロセスや内部のカルチャーを学ぶ
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④3年後、BtoCのベンチャー企業に入る。
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⑤創業期、過渡期、成熟期それぞれの起業での仕事を経験することで、どの時代も乗り切れる肌感覚を
身につけ、独立資金を獲得し、起業する
というステップでした。
こうして振り返ると、ほぼ時系列に狂い無く、自分10年計画は達成できています。
こんな欲張りな生き方をしている私がなぜ「無欲の勝利」と言っているのか。
私の言う無欲とは「会社にしがみつきたい、養ってもらいたいという欲が無かった」という事です。
また、「マーケティングの勝利」とは、「自分を客観的に見て、自分のような人材が欲しいと思っていて、自分にとっても需要がある企業を受ける」という事です。
無理してステータスのある企業を手当たりしだい受けるのでは、入社後が目に見えています。
受験とは違い、就職の際は自分は「商品」なのですが、上手く使ってくれる買い手に売らないと、お互いの満足を得られないということですね。