僕はベンチャーにいた経験がある。
だから大企業が利益率を維持するために必死でやる事の意味がわからなかった。
要するに、最終的にCFが大事なので、利益率なんてパラメーターに過ぎなくて、利益の絶対額が重要だろうと。
A:「100万の売上でコストは80万円かかります。」
B:「1000万円の売り上げでコストが900万円かかります。」
二つの起案があると悩むのが大企業。
迷わずBを選ぶのがベンチャー。
大企業がAを選ぶ要因は2つ。
1:ミッションが利益率●%という設定だから
2:いざ会社を売ったり、IRを掲示した時に評価されるのは利益率(収益性)の方だから
実際、日経あたりの記事で取り上げるのは利益率で、
「電通は利益率10%。でもYahooは利益率25%を超えた!!」
となる。
「電通の最終利益は1000億円、Yahooは250億円」
だったとしても、である。
だから大企業は辛いんだよね~~~。
「打率を気にすると、バッターボックスに立つ度に率が減る確率が増すのだから、野球が楽しめなくなる。」
イチローの言っている事は、大企業のサラリーマンにも言えることだ。
ベンチャーは「とにかくヒットを打って塁に出る」ことに集中できる。
だから楽しい。