実践報告  | Smart広報®実践記

Smart広報®実践記

ITを使ったスマート広報を考え仮説を立て実践し、試行錯誤しながら結果の出る広報を行います。smart広報(商標登録済)とは広報の裏でしっかりと情報を数値化し、仮説を立て、実証していく次世代広報スタイル。データベースからCRMへ。時間軸が加わる4次元営業へ。

学校広報ソーシャルメディア活用勉強会の第二回大学広報セミナー、無事に終わりました。

オンラインの開催も2回目でしたので、すこし慣れてきました。

その間、鹿児島で実家の2階に事務所を作り、そこにある方の支援でオンライン放送の設備(YAMAHAミキシングコンソールとMarantzのコンデンサーマイク、MicrosoftのWEBカメラ、デスクトップパソコンのマザーボードの入れ替え)を整え、

自分自身としては無料ブログサービスamebloの「こえのブログ」というサービスで3分音声配信でしゃべりを見直してきました。

シンクアップ神奈川本社と鹿児島支社の2元でzoomを使った200人規模のオンラインセミナーが可能であることが実証できました。

これから6月まで前期シリーズとしてあと2回大学広報オンラインセミナーを開催します。第三回はメディアリレーションにポイントを置いて、大学からの発信ではなく、その大学情報を受け取り記事にする側の記者さん、教育情報社さんに登壇いただきます。

 

詳細はHP( https://www.gkb48.com/ )に本日公開します。参加申し込みもそちらからできます。

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そして後期シリーズとして、いよいよGKB48の48(47都道府県+海外)の1、海外広報を取り上げたセミナーを開催します。一昨年、福岡で行われたQS APPLE2019にGKB48としてブース出展をし、具体的に海外広報を体験してきましたので、その経験を活かして、これからの大学広報の新しい領域としての海外広報に関するセミナーを行います。(海外広報に関しては『これからの「教育」の話をしよう5 教育改革×Society5.0』でAPUの出口治明学長と大学マネジメント研究会会長で梅光学院理事長の本間政雄さんにお話しいただいています。)

それと教育DX(デジタルトランスフォーメーション)もテーマとして取り上げたいと考えています。大学広報、募集広報におけるCRMも導入については起業する直前の4年前あたりから盛んに発信してきました。不可能と思われてきた個人の学習歴や成長記録などのあくまでも学生主体のポートフォリオ(管理する側のポートフォリオに終始しがちなe-portfolioや調査書システムへのアンチテーゼとして)の可能性について考えてみたいと思います。

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