岐阜県にフォーカスして広報活動を展開する-SMART広報® | Smart広報®実践記

Smart広報®実践記

ITを使ったスマート広報を考え仮説を立て実践し、試行錯誤しながら結果の出る広報を行います。smart広報(商標登録済)とは広報の裏でしっかりと情報を数値化し、仮説を立て、実証していく次世代広報スタイル。データベースからCRMへ。時間軸が加わる4次元営業へ。

急に岐阜県にフォーカスしてSMART広報®活動を展開することになりました。

歴史もあり、日本地図のなかでど真ん中。

しかし、地味な印象です。

調べてみると北には飛騨地方があり、南は濃尾平野が広がっています。

非常に変化の富んだ地形です。

海のない内陸県であることも特色でしょう。

 

まず岐阜に関係するtwitterアカウントを私が持っているアカウントでフォローしていきます。

複数のtwitterアカウントを運営していますので、その中の比較的フォロワーの少ないアカウントを使います。

このアカウントは企業が運営するアカウントをフォローしており、フォロワーも個人よりは企業のアカウントが多いのですが、インプレッションもエンゲージも上がらないので、それをテコ入れして影響力のあるアカウントに育てることができるかもしれません。

 

世の中の多くのビジネスはナショナルというよりローカルに展開しています。

そしてローカルなビジネスの場合はエリアを絞って広報できるtwitterなどのSNSが有効です。

地域で評判店になるために集客が重要ですがその方法として地域の新聞やタウン情報誌あるいはチラシのポスティング、ローカルポータルWEBサイト(例えばグルナビ、まいぷれなど)に広告費を使うということが考えられますが、それなりの広告宣伝費がかかります。

 

※ポータルサイトへの出稿は毎月お金がかかりますのでトータルな費用は馬鹿になりません。そこからどのくらいの集客ができているか解析する必要がありますし、出稿しているコンテンツ(原稿)を見直す必要があるでしょう。SMART広報®では、クライアント企業の集客力を分析し、SNSを使って集客できる方法を提案します。

 

 

今回は、そのようなことを岐阜県に一旦絞って展開します。