藤井先生のブログを紹介します。
私は、藤井先生が参加された、シンポジウムにて、モデレーターとして参加させていただきました。
藤井先生の優しいお言葉、ありがとうございます。
しかしながら、私は「消化不良」を起こしました。
最後の藤井先生からの質問がなかったら、もっと「消化不良」を起こしていたと思います。
私にとって、「キラーパス」を出していただいた事に非常に感謝しております。
本当にありがとうございます。
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昨晩、社会企業に関して、云々と書かせていただいた。
最後のくだりは、社会企業でも、安定収入を確保する事が重要であり、事業継続をしていく事が、社会企業の「SR」だと書かせもらい、今日は、社会企業の「SR」を少し考察してみようと思います。
元々、社会企業は、社会問題を認識し、社会変革を起こすために、事業・活動を行い、社会にどれだけの強い効果を与えたかを成功したかどうかの尺度にしている。っという事であれば、非常に高い社会貢献を実施しているはずである。
ただし、社会問題によっては、時間が掛かり、一般市民には、活動がわかりにくい社会企業もあるのではないかと推測する。
社会企業は、どのようなステークホルダーと関連があるのだろうか。
考えられる範囲で、ステークホルダー図を作成してみた。
社会企業の事業目的は多種多様になる。しかしながら、おそらく図にある6つのステークホルダーが存在するはずである。①支援団体・企業 ②顧客・支援受託者 ③地域社会・環境 ④行政・各省庁 ⑤NPO・NGO ⑥従業員・ボランティア。
日本の社会企業を考えると、6つのステークホルダーとWIN-WINな関係を構築しているように思われ、良好な活動を行っているように思われる。現実的に社会企業の社会貢献度は高いのではないかと考えられる。
チャンスをもらい、ISB公共未来塾 横浜(http://www.isb-yokohama.org/)5期生として、
学ばしてもらっている。
せっかくなので、社会企業(社会的企業)に関して、少し考えてみたい。
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社会企業(社会的企業)とは、一般的に、社会問題を認識し、社会変革を起こすために、事業・活動を行い、社会にどれだけの強い効果を与えたかを成功したかどうかの尺度にしている。
社会企業=事業型NPOと考えられることもあるが、社会企業は事業成功による社会貢献を目的としていることから、当然、株式会社や有限会社の事業形態をとることもある。
事業の初期段階は、ソーシャル・ベンチャー(Social Venture)。はじめから法人設立というプロセスを踏む場合もあるが、任意団体として地方公共団体の施設利用のための団体登録を起点にはじまる場合が多い。
一定の組織、事業規模、収入源を確立し、安定的な運営をする事業体の中にも、株式会社や特定非営利活動法人、中間法人など法人格を取得することなく任意団体として運営する場合も少なくない。(出典:ウィキペディア)
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では、一般企業はどう定義されているか、確認してみたい。
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企業(きぎょう)とは、営利を目的として一定の計画に従って経済活動を行う経済主体(経済単位)である。
社会的企業を区別するために営利企業とも言う。家計、政府と並ぶ経済主体の一つ。国や地方公共団体が保有する企業を公企業、そうでない企業を私企業という。
通常は企業といえば私企業を指す。日常用語としての「企業」は多くの場合、会社と同義だが、個人商店も企業に含まれるので、企業のほうが広い概念である。(出典:ウィキペディア)
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どうでしょう?わかりますか?
残念ながら、混乱します。
社会企業と一般企業の違いは、社会企業は社会的課題を認識し、解消させる為に活動を行い。一般企業は営利を目的として、経済活動を行う。社会企業を区別する為に、営利企業とも言う。
しかし、社会企業は収入源を確立し、運営をする・・・・ 非営利団体では無くとも、社会企業はある。
目的は、大きく違うが、収入はどちらも必要。しかも、社会企業であっても、株式会社であっても良いわけだ。
一般企業でも、SR活動を積極的に行い、社会貢献をしっかりとしている企業があるとする。その企業がもし、赤字企業であったら、それは、社会企業と呼べるのだろうか?なんとなく、違うと感じるが、本当に違うと確信は出来ない。
一般的に、社会企業を起業する方は、NPO法人という形式で起業する方々が多い、それはNPO=非営利団体であり、また、ボランティア活動、社会貢献度が高いように感じられるからであろう。
我々も社会企業というと、なぜか、非営利団体のイメージがある。これは間違えだ!
本来であれば、しっかりとした収入を確保しなければならない。収入を確保する事が非常に重要だと考えられる。収入=利益と考えるのは、簡単すぎるが、やはり収入が無ければ、事業の継続は出来ないはずだ。
もし、社会企業を起業するのであれば、長期に渡り、事業継続する事が最重要だと考える。
つまり、社会企業は、社会貢献、NPO法人、ボランティアという言葉だけに惑わされず、しっかりとした安定収入策を考え、事業継続を行い、社会貢献をする。それが、社会企業の「SR」であろう。
社会起業するならば、短期的事業では、それは単なるイベントか、個人でボランティアをする方が社会貢献度は高いのではないだろうか・・・
社会企業であっても、しっかりと事業運営の為には、収入確保はして良いと、我々も認識すべきだ。
