たまたま見つけた動画。
学校生活に馴染めず登校出来ない子供達。
色んな才能が、それぞれあるにも関わらず、
学校生活に馴染めず、新芽を潰している現実、、、、
皆んなが登校している学校へ行く事が「普通」と思い、
「普通の生活をしたい」
と、悩む、、、、
自分には素晴らしい武器があるのに、普通にとらわれ苦しむ日々、、、、
私も「普通」になりたい時がありました。
ホント、普通なんて実は無いのに、コンプレックスからくる「普通」へのこだわり、、、、
そんな子供達と触れてアウシュビッツなど一緒に見学する東大の教授。
東大の教授も凄いなぁと思いましたね。
アウシュビッツへ行って子供達が混乱するのは予測しているはずなのに、、、一緒に行くんです。
それは、きっと、教授が「きっと、いつかは答えを見つける」と子供達を信じているからこそ出来る事なのかもしれないし、
教授自身も自分を信じているからこそ出来る事なのだとも思うし、
何より大切なのは、
子供達と教授の間にある信頼関係がシッカリしているという事、、、、
こんな教授に出会えて羨ましいなぁ。
私も出会ってみたいなぁ。
学びたいなぁ。
そう思いました。
不登校の子供達のお話しですが、大人にも響く内容になっていると思います。
「日本のアウシュビッツ」
そう表現する場面があるのですが、
たとえ、私が生きている現状がアウシュビッツでも、私は笑って過ごしたいし、その中で楽しい事を見つけて過ごしたいと思っています。
楽しむ事が私のテーマなので😊