は〜〜、、、
またか、、、
色々やってくれるよな。
そんな気持ちになる記事を見ました。
娘が学校へ行けなくなってから、学校のイヤな部分を沢山見てきました。
学校をフォローする人は沢山いるけど、子供や親を守ってくれる、支援してくれそうな人は非常に少ない状況で、
探して探して、ようやく見つかるような状況です。
私の担当のスクールソーシャルワーカー(相談員)も教員を守る姿勢の人でしたので、
税金のムダとしかいいようがないくらい、スクールソーシャルワーカーは酷いと思っているので、私は関わらないようにしています。
正直、親の職業によって支援が違うのか?と思うような差も見られる印象もあります。
私から見たら、教育委員会も学校も同じ印象で、親が怒れば困った人扱いで自分達の事は棚に上げているような感じでした。
モンペ??上等じゃないか‼️
何とでも言ってくれ‼️
あなた達こそ何様なんだ???
こんな学校なんて行かなくていい‼️
私自身がそう思ってしまうような教育委員会や学校の対応にはその時は悲しかったし、だいぶ落ち着いてきていますが、今でも悲しさ悔しさが込み上げてくる時があります。
そんな体験をしているからこそ、この↓データーは信頼出来る感じです。
「不登校新聞」からのデータです。
「不登校新聞」は大学の先生がオススメしてくれた新聞で、とても勉強になり、気になっていてようやく購読するようになりました。
子供本人からのデータ(NHK)と学校からのデータ(文科省)の差を見ました?
私もさすがに、ここまで酷くないと思っていただけに非常に残念でした。
そして、こんな状況で教員になる人へ教えることは
「不登校になるのは、本人の要因か家族の要因」
というもので、学校には何も問題ないかのように教育されるようです、、、、
これはね、学校と接していてわかりますね。
「本人の要因か家族の要因しか見ていないな」
って。
だから、私は先生に言うんですよ、
「いじめの指導を低学年からしないんですか?」
「前の学校ではこんな事なかったんですよ。だからおかしいと思っているんです」
「前の学校でこんな事なかったんですよ。こんな娘でなかったんですよ」
と、色々伝えているのでイヤな親だと思われているだろうと思っていますが伝えています
そんな私にある教員は
「コロナで色々制限された環境だから不登校になったんじゃない?」
と、言いました。(これはスクールカウンセラーにも言われました。娘の担当のスクールカウンセラーは公認心理師、臨床心理士の資格は持って無いと記憶しています)
確かに要因の1つになるけど、
たとえコロナが要因であっても、それで不登校でしょうがないってこと????
学校はそこにフォローしなくて良いってこと??
急に対応することが多くなったから、忙しくなったから、不登校になってもしょうがないってこと??
もーーー、呆れて言葉にならないでしょ??
「学校は悪くない」
「学校は悪くありません」
「学校が正しいです」
こんな感じだから「本人の要因と家族の要因」しか見ていないのが痛いほど解ります。
経験していないと解らない事があると驚くばかりでした。
学校の対応は刺激と影響が強すぎて、うつ病になるのもわかります。
色々学んできても、学校と教育委員会には嫌気がさしますからね。
きっと、しばらく学校はこんな感じだと思うので、私自身は登校をゴールにしていません。
「そんな学校だから学校なんて行かなくて良いんですよ」
と伝えてくれた、あるお方の言葉が響きます。
ただ、学校へ行くことは、登校することが出来たら、娘自身に自信がつくとも思っているので、
しょうがなく学校と関わっている感じです。
娘も登校したい気持ちは、あるようなので。
学校にも色々あると思うし、学校の雰囲気に流されない先生もいる事を知っているのが救いです。
ただ、その先生は若い頃は生徒のために色々工夫して授業をしていたのに教頭に怒られてばかりいたようで、大変だったようです。
これが今の教育なんだと思います。
子供と親が犠牲になる教育には、もうウンザリです。
教育は学校だけじゃないですから、色々あることを皆さん知るのが大切だと思っています。
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