ブログネタ:アナウンサー、コメンテーター、レポーター、どれやりたい?
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これ以来、すっかりマイクの魅力にとりつかれることになったのです。
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お子様の頃、
”将来の夢は?”
とか
”どんな職業に就きたい?”
とかいう(よくある)質問に対して、
その時々でいろんな回答をしていたように思うけれども、
随分長きにわたって憧れていたのが
”ディスクジョッキー(DJ)”や
”アナウンサー”でしょうか。
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小学校4年生の頃、昼休みに本の朗読をすることになって訪れたのが放送室。
小学校の放送室とは言っても、本格的な機材が揃っていて、
静謐な空気さえも感じられ、
静謐な空気さえも感じられ、
”随分、場違いな所に来てしまった”
と当惑したのは事実でした。
リハーサルがあったのかどうか、それさえも思い出せないのですが、
マイクロフォンを通して聴く自分の声にすっかり魅了(笑)されてしまいました。
マイクロフォンを通して聴く自分の声にすっかり魅了(笑)されてしまいました。
それまで、マイクと言えば、バス旅行で歌を歌う時に使ったことがあるぐらいで、
本格的なものを使用するのはこの時が初めて。
これ以来、すっかりマイクの魅力にとりつかれることになったのです。
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小学校6年生の頃からラジオを聴き始めることに。
テレビとは違うラジオの魅力。
なんだか少し大人になったような気分さえ感じていました。
特にこちらの方は憧れのスーパースターのような存在。
自分なりに研究をして、校内イベントでその成果を発表したり(笑)
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高校生ぐらいになると、
平日の夕方や土曜日のお昼にNHK-FMの各ローカル曲で放送していた、
リクエスト番組をよく聴いていました。
テレビ番組や民放の番組のような派手さはなかったけれども、
落ち着いた雰囲気の、
落ち着いた雰囲気の、
リスナーとの距離も身近な地域密着型の番組がとても楽しかった。
ハガキもよく読んでもらったし(笑)
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マイクロフォン初体験から、高校を卒業するまでずっと、
放送に携わる仕事、特にラジオ放送に関わりたいと思っていました。
その後進学してからは、
”憧れの世界”は現実の世界とは違うところにあるんだ
と思ってしまったのでしょうかね(←実はよく覚えていない)、
今は全く別の職業に就いています。
つボイさんの「花のDJ稼業」という曲を聴く限り、
DJ稼業も相当大変そうだし、
この世界は”憧れ”のままでよかったかな(笑)
私の10代を彩ったラジオの世界。
今も懐かしく思い起こされます。