今日は朝から雨が降っているという前提で記事を準備しています( ̄▽+ ̄*)
お休みの日には晴天の下、どこかへお出かけしたい、そんな方が多いでしょうね。
でもいつもお天気がいいとは限りませんから、そんなお休みの日には家でのんびりとこんな曲を聴きながら、心身をリラックス/リフレッシュさせるというのはいかがでしょう。
ポール・モーリア楽団の演奏で「愛の休日」。
私が学生の頃、深夜のお勉強のお供が「ジェット・ストリーム」でした。
この番組を通じてイージー・リスニングの名曲の数々に親しむことができました。
その代表格が「ポール・モーリア」。
ほんとうにいろんな名曲がありますが、私は中でもブルーな感じのする曲が好きですね。
「恋はみずいろ」・「エーゲ海の真珠」、
そして「愛の休日」。
どことなく感傷的なメロディーが繰り返して演奏されます。
最初は極めてシンプルな演奏だったのが段々と重層化していって、
最後にはスケール感の大きな演奏になっていく様が感動的。
この曲、1990年代に入ってようやくのこと、元歌があるのを知りました。
丁度、北海道を旅行中、カーステレオから流れてきたのが、この「愛の休日」。
歌っているのが誰なのか聞き取れなかったのですが、なかなか素敵な曲でした。
その後、調べてみたらミッシェル・ポルナレフという方が歌っていることがわかりました。
ポルナレフという名前からナポレオンの親戚かと思いましたが、
ナポレオンはポナパルトでしたね。
「ポ」しか合っていませんでした(@Д@;
むしろポール・オンドーフというレスラーの方が血筋が近いかも。
「ポ」「ル」「フ」があってますものね。
というつまらない話はもう忘れて下さいね。
このミッシェル・ポルナレフの「愛の休日」を聴きたくて、
CDが出ていたら買おうと思ってお店にGO!しましたよ。
フレンチポップスの棚を探していたら、ああ、ありました、ありました。
そしてCDジャケットを見て、ギョッ!
め、めがねが実に個性的・・・。
「愛の休日」イメージで抱いていたイメージと随分違う・・・。
(あくまでも私の抱いたイメージです。実物とは違いますので念のため)
このめがねのインパクトの強烈さに対抗できるのは、
フィンガー5のアキラ君以外にはいないだろう、
そんな衝撃を受けたのです。
私はCDを買うことも無く、すごすごと家路につきました・・・。
「愛の休日」。
その詩の世界はどんなものでしょうか。
”愛がお休みの日”なのか、
”愛で満ち満ちている休日”なのか、
それとも・・・。
ミッシェル・ポルナレフの歌う歌詞をじっくり聴いてみればいいですね。
ああ、わかりましたよ。なるほど、なるほど。
わかりませんか?
では、さわりの部分をちょっと歌ってみますね。
♪はは はーん はは ホリデーズ・・・
どうですか?おわかりになりましたか?
試聴はこちら
でできそうですよ。
では、よい休日を。
バッハッハーイ!