えー、このところずっと”ブログネタタイアップ記事”を投稿して参りましたが、今回は久しぶりに単独記事ですよ。


ブログネタに投稿しようとしたら、既に締め切られていて、

つい取り乱してしまって、ムキになっていました


ああ、お恥ずかしい、大人げなかったですね。


でも、前回の記事 であらかたうっぷんが晴れましたので、今回から通常モードに。


これでまた落ち着いてお茶をいただく雰囲気の記事に戻りますから、ご安心下さいね。


では、自己満フォトですが、まずはどうぞご覧下さい。





パンジーちゃん



あれっ、この前の日曜日に撮影してアップしようとしていた写真が全部なくなっていました・・・


う~ん、ジョージ、しょっく~!

泣く泣く、ストックからパンジーちゃんです。


女の子 男の子 おとめ座 男の子 女の子


チャンチャンチャーンララー チャンチャンチャーンララー)
チャランララン チャランララン ランラン・・・)

チャララー ラララー ラララー
チャララ ラーンララーン
チャララー ラララー ラララー・・・


「太陽にほえろ」のオープニングテーマですけど、わかりますか~?


金曜日の夜八時は基本的にこの番組観てました。


初代新人刑事のマカロニ

二代目ジーパン

そして三代目テキサス


この頃はこのドラマを熱中して観てましたね。


ジーパンは今や伝説のようにして語られていますが、
マカロニのどこかとぼけて格好悪いところが、逆に格好よく思われて好きでした。


そして、テキサス。


最期のシーンでは、もう涙がこぼれそうになりまして、家族に涙を見られるのが嫌で、

コタツに頭をつっこんでいました


親からは「いったい何をしているのだ!」

不本意にも怒られた覚えがあります(苦笑)。


そのテキサスを演じた勝野洋さんが「太陽にほえろ」を「卒業」して、
一人立ちして主演した青春ドラマが「俺たちの朝」 。


1976年10月から翌77年11月にわたって日テレ系日曜日夜八時から放送された人気番組。


前作「俺たちの旅」が大人気だっただけに、このドラマが成功するかどうかが注目されたのですが、心配御無用、このドラマも人気だったようですね。


我が家ではこの時間帯には裏番組(こちら )が不動のチャンネルだったので、実はこのドラマ、残念ながら見ていないのですね。


周りの友達も見ている人はいなかったから、もう少しお兄さんお姉さんの世代の方に人気があったのかな、そう思っています。


どれぐらい人気だったかというと、このドラマ、鎌倉の極楽寺あたりが舞台なのですが、それまで閑静だった極楽寺界隈がこのドラマの人気のために若者であふれかえって、近くにお住まいの方が困惑している様子が新聞に掲載されるほどの人気ぶりだったのですね。


今はまた極楽寺界隈は静けさを取り戻しているようですが、それでも当時を懐かしむこのドラマのファンの方は、この極楽寺界隈をいわば「聖地」のようにして訪れたりなさっているようです。


女の子 男の子 おとめ座 男の子 女の子


そのドラマ「俺たちの朝」の主題歌は、同名の「俺たちの朝」。


1977年に「愛のメモリー」で一気に大ブレイクした松崎しげるさんの歌。


作詞:谷川俊太郎さん、作曲:小室等さん。


1976年10月発売の曲。

ドラマのオンエア開始に合わせたようですね。


谷川俊太郎さんの詩は力強く、小室等さんの曲がそれをよく後押ししている感じです。


最初、拓郎さんの曲かな、なんて思って聴いていたのですが、小室等さんの曲でした。

フォーライフ仲間だから似ていたりして(笑)。


アレンジもきらめく朝の情景が目の前に浮かぶような、そんな素敵なものになっています。


大きなヒット曲にはならなかったようですが、なかなかの好曲に仕上がっているように思っていますが、さてどうでしょうか。


女の子 男の子 おとめ座 男の子 女の子


このドラマで「カーコ」を演じた長谷直美さんの人気がうなぎ登りだったようですが、実際、素敵です、

カーコさんの長谷直美さん。


秋野大作さんも、このドラマの役名「秋野大作」をきっかけに芸名を変えられたようですね。


昔、そのことがよくわからなくて、実によく似た役者さんがいるもんだと思っていたのですが(苦笑)、

「津坂匡章」さんが芸名を変えていたのですね、

あー、恥ずかし・・・。


女の子 男の子 おとめ座 男の子 女の子


耳試聴はこちら でできそうですよ。


コーヒー9’Club 、ただ今 投票期間中。(あと1曲)


では、バッハッハーイパー