え~前回の記事(こちら )からの「浦和」ネタ続編です。
JRの「浦和」駅の近辺に、「浦和」という地名がついた駅が7つもあって、
土地勘のない人はたじたじです(笑)
※こんな感じ
↓
7つの「浦和」の駅の看板をいくつか眺めていて、
この看板には特に何か訴えかけられるものがあったのですよ、ええ。
「みなみうらわ」。
何か気になる・・・。
ひっくり返して読んでみましょうか。
えいっ!
あっ、そうではなくて・・・。
こうです、こう!
「わらうみなみ」。
こんな感じですね☆
ということで季節柄、
今回の曲は南沙織さんの「早春の港」を。
えっ、もう早春ではない?・・・
そんなお堅いことはおっしゃらずに、
ここはどうかひとつ!
1973年1月発売の曲。
作詞:有馬三恵子さん、作曲:筒美京平さん。
売り上げは16万枚に迫るヒット曲。
ウィキペディアさんに載っていましたが、この曲は「ふるさとのように」という曲が元になっているそうですね。知りませんでした。
♪ふるさと持たないあの人の
♪心の港になりたいの・・・
実相を表しているかどうかは別にして、よく使われるフレーズに
”男は船、女は港
というものがありますが、この曲もそんなイメージを踏まえているようですね。
♪旅の終わりは お前さ~
あっ、これはジョージさん(山本譲二さん)の曲でした・・・。
♪ふるさと持たないあの人の・・・
これは生まれ育った街から外に出たことがない人のことでしょうか?
それとも。
心に拠り所を見出すことができない哀しみを湛えている人でしょうか?
この曲を聴く方がそれぞれ想いをめぐらしてみる、というのが楽しそうですね。
「ふるさと」。
私の場合、生まれ育った街で18年。
奉行所に入るまで過ごした街で数年。
その後○年(正確に言えば小刻みに住まいを移しています)。
はっきりと「ふるさと」と言えるのは生まれ育った街ですね。
20歳をはさんだ数年を過ごした街は「第二のふるさと」と言えるかも。
”ふるさとは遠きにありて思ふもの・・・
室生犀星の有名な詩句。
犀星の詠んだ心境とは随分違いますが、私もそういうもののように思います。
久しぶりに「ふるさと」に戻ってみると、「ああ、やっぱりいいなあ」なんて思うのですが、そこで長く過ごしていると、おそらく「ふるさと」に対する想いが強い分、いろいろな不満やら何やらが噴出してきそうな予感がします(苦笑)
遠くから「ふるさと」を想っているのが丁度いいのでしょうか。
でもやっぱり「ふるさと」には何かしらの形で貢献したい気は充分にありますし。
これは今後の課題です。
↑
(今後、とだけ言って、具体的にしないのが私のいいところ・・・)
あっ、シンシアファン1億人の皆様、ごめんなさい、
肝心の「早春の港」や「シンシア」の話題がほとんどなくて・・・
いつも「音楽2割 雑談8割」の記事ですが、
今回は「雑談が9割以上」でしたね・・・。
次回のシンシアの記事ではもう少し(苦笑)まともだと思います。
試聴はこちら
でできそうですよ。
9’s Club
、ただ今、投票募集中。(残り6曲)
また「シリーズのテーマは何ざます?」も
あわせて投票募集中ですが、こちらは本日が最終投票日ですよ。
積極果敢に、
アタックチャーーーンスして下さいね。
では、バッハッハーイ!