こらこらこらこら、こら~!
お~い、天気予報さん!
1月21日には雪が積もるということで楽しみにしてたのに、
え~、
どういうこっちゃ!
朝になったら一面の銀世界になっていることを楽しみにしていた人は、
私を含めて50人はいたと思いますよ~!
それなのに、え~、
単に寒いだけの朝だったじゃ、
あ~りませんか!
すっかりスカされて、しょぼーん、な
月曜日の朝でおじゃりましたよ!
1月22日晩の予報では、翌23日は午前中雪が降るって
いうことですが、
また「スカし」ではないでしょうね~!
そういえばつい先ほどの天気予報では、「雪か雨か微妙です」ということでしたが、
予報の自信度、かなり下がっている
じゃあ、あ~りませんか!
「雪」だったらいいけれど、「雨」だったら
がっくし、ですわ~!
ほんまに、頼みますえ~!
ああ、
すっかり取り乱してしまいました。
私は「雪」に縁があまりないので、たまに経験する「雪の日の幻想的な世界」にとても心を奪われるのでございます。
それで、「雪」という予報がでると、それはもう、前の日から躍るような心持ちになるのです。
この記事が世間様の目に触れる頃にはきっと、予報が当っていたかどうか結果が出ているのでしょうね。
一冬、一度でいいから見てみたいです、銀世界。
ということで、ボヤキと期待でスペースを随分使ってしまいましたが、どうかお許しを。
雪の降る日の幻想的な光景がとても好きなんです。
たまにしか降らないから、お気楽なのでしょうけれど。
そんな雪の降る日に聴きたいのが、かぐや姫の「雪が降る日に」。
1972年4月に発売されたアルバム「はじめまして」に収録されている曲。
作詞:伊勢正三さん、作曲:南こうせつさん。
この曲もどこか幻想的な、そして儚げな感じがして、
胸がキューンとするのでございます。
♪きのうの夢は終わるよ
というサビの部分のこうせつさんのボーカルもいいし、
バックの正やんかパンダさんかの
♪アーア アーアー アーアーアー・・・
が幻想的な雰囲気を演出していて、これまたいいのですよ。
この曲はリアルタイムでは知らなかったのですが、前に記事にした1977年のFM番組「ユア・ポップス」 のかぐや姫特集で興味を持って、その後買ったアルバムに入っていた曲のひとつがこの「雪の降る日に」。
一回聴いてもうすぐに愛聴曲になりましたよ。
でもね。
やっぱりこの曲は雪の降る日に聴いてみたいのでございます。
23日のお天気はさてどうでしょうか。
南こうせつさんだけに「降雪」だったらいいな。
あっ、お後がよろしいようで・・・。
☆☆クラムボン様、「~ワイド賞」ですよ。
ささやかながら、表彰状をお贈りいたしますね。
試聴はこちら
でできるようですよ。
9’s Club ただ今、投票募集中(あと3曲)。
では、では~
◆雪