古い新聞などを眺めていると、ちょっとした歴史を振り返ったりもできますし、当時の流行なども窺い知ることもできて、なかなか楽しいものがあります。
今回は、1968年1月14日の新聞広告記事から。
サントリーの「赤玉ハニーワイン」。
では以下にご紹介します。
![]()
今宵は”赤玉ハニーワイン”で
スイートなひとときを・・・
夜のひととき、好きな音楽に耳をかたむけながら、赤玉ハニーワインをお飲み下さい。
スイートな雰囲気が、あなたのまわりを包みます。また、お嬢様たちのお集りに、一本ご用意になるとパーティーがいっそう華やかにひきたちます。
”赤玉ハニー”は高級ワインに純良なハチミツがたっぷり入っているので、美容にも、とっても効果的です。
好評! 赤玉ハニーワイン
レッド・ホワイト・ハニーアップル 各(500ml入り)280円
吉永小百合
SUNTORY
![]()
この飲み物、「お嬢様」「美容」などの言葉から見て、女性向けの商品のようですね。
ハチミツ入りのワイン。
今ではこうした飲み方をほとんど聞くことはなくなりましたが、当時は飲み方の一つとして比較的ポピュラーだったのかも知れませんね。
ずいぶん昔に「ぶどう酒に砂糖を入れて飲む」ということを聞いたこともありますし(真偽は定かではありませんが。。。)。
そういえば「赤玉パンチ」とかいうワインもありましたね。
同じくサントリーだったような。
広告を見て、「赤玉ハニーワイン」なのに、「レッド」の他に「ホワイト」や「ハニーアップル」があるのですが。。。
「ホワイト」は「赤玉」ではなく「白玉」だったのでしょうか?
では「ハニーアップル」は?「蜂蜜林檎玉」?
「赤玉」とかいう表現は最近なくなりましたね。
「善玉/悪玉」という表現はよく目に耳にしますが。
広告に起用されているタレントさんは
吉永小百合さんですよ!
本当にチャーミング。
当時の新聞(この記事のソースは「朝日新聞」)をご覧になる機会がありましたら、是非チェックしてみて下さい。
テレビのCMもあったのでしょうか。
放送されていたら、やはり吉永小百合さんが出演なさっていたのでしょうね。
哀しいけれど記憶にありません。。。![]()
今は「赤玉ハニーワイン」はありませんが、秋の夜長に「赤」もしくは「ロゼ」のワインでお楽しみいただくというのはいかがでしょうか。
この記事、先日投稿した”■プチシリーズ「味覚の秋 ワインをお供に」のまとめ” に追加しておきます。