ブレッド&バター。


無理に訳すと「バターの付いたパン」。

訳しても意味が無かったですね。実も蓋もない感じ。。。あせる


でもよい子の皆さんの「夏休みの友」としてお勉強になりましたね。
って、よい子の皆さんはこの記事を読んでいませんね。。。

(いつものオチ)あせる


ブレッド&バター。


1969年のデビュー。


そのシングルデビュー曲がこの「傷だらけの軽井沢」。


作詞:橋爪淳さん、作曲:筒美京平さん。


ヒットメーカーの先生による楽曲ですね。


年上のひとと過ごした軽井沢の夏の日。

そして。。。

続きはネタバレになるので敢えて記しませんが、曲の題名を見ればお察しいただけそうですね。


感傷的な詩と哀切な調べが、ブレッド&バターの繊細な歌声にぴったりだと感じられて、ブレッド&バターの曲の中でもかなり好きなもの。


いつだったか、この曲を友だちに薦めたくて聴いてもらったら、くすくす笑われてしまいました。


「何が可笑しいのはてなマーク


「ここは天国 軽井沢、って。。。にひひ


「。。。しょぼん


え~、可笑しいはてなマーク
言われてみればそのような気もしないではないのですが。。。
私は全然気にならなかったし、全体として満足度が高い曲なのにな。。。ショック!


と、少し落胆してしまいましたが、「好みなどは人それぞれだから」と妙に悟るようになったのもこの曲が一つのきっかけになったような気もしています。


ブレッド&バター。


今なお、お元気でご活躍ですね。


テレビ番組でもよくお見かけします。


霧 霧 霧


軽井沢。


堀辰雄の「美しい村」とブレッド&バターやチェリッシュの曲 で憧れていました。


初めて訪れた時はもう嬉しくて。


音譜ここは天国 軽井沢


残暑が厳しい折には、特にそう思いますね。

この曲の世界とは違った意味ですけれども。


試聴はこちら でできそうですよ。