う~、ここしばらくの暑さにかなり参っています。
さて、世界一周すごろくゲームとのタイアップ(←真に受けないで下さいね)で、各国のグルメ情報を過去2回にわたってお届けしていましたが、いずれもトホホ(山椒の掛け過ぎ、苦手な唐辛子たっぷりの料理)な結果に終わってしまって、ご期待に添えず(←もともと期待されていないような気が。。。)申し訳ないと思っています。
極上グルメ第三弾は、失地回復すべく、モントリオール(←真に受けないで下さいね)からの@@風お好み焼きのレポートを。
これもラーメン同様、B級グルメの代表的な食べ物だとは思いながら、
きにしないー
きにしないー
きにしないー(一休さんの歌より)
音楽中心のブログなので、ちょっと音楽を入れてみました。
@@風お好み焼といえば、本場大阪にも負けず劣らずの名物で期待しましたよ。
一箇所に様々な屋台が密集した、「屋台村」ともいうべきところに出かけました。
真夏の暑い時期にお好み焼きの屋台にはそれほど人がいないだろうと思っていましたが、なんとなんと、どこのお店も人でいっぱい。
うろうろしているうちに、やっと席に空きができて、お店の人の呼び込みに誘われて腰をおろしました。
目の前の鉄板にお好み焼きが、じゅうじゅうと音をたてていて、お腹の減り具合が加速されたような。
とにかくお腹が減っていたので、さっさとオーダーを済ませましたよ。
麺をまず固く焼いて、その上に別のところで火を入れた生地や食材を乗せるのですね。
見ていて面白かったのですが、そのうちにお腹の減り具合が極限状態に。
なにしろ、目の前に美味しそうなお好み焼きが並べられているのに、出来たと思ったら、次々に別のお客さんのところに運ばれていくのですから、それは拷問に近いものがありましたね。
1時間とは言わないものの、30分以上は待ちましたので、それはもう、辛い辛い。。。
おお、やっと来ましたよ。
ああ、美味しそう。
調味料をかけると、また「ひつまぶし」の時の山椒のような失敗をしかねませんでしたので、今回はお店から出されたままいただきました。
麺と生地、具の絶妙なハーモニー。
お腹がすいていた所為もあって、じっくり味わうことも無く、あっという間に平らげました。
うーん、ちょっともったいないことをしてしまったような。
あっ、そう言えば、他の方の記事のように、写真を撮っておけば良かったですねー、と思ったのも後の祭り。
これでは「グルメ情報記事」としてはほとんど価値がありませんね。
でも、言わんとすることは充分お伝えできましたね、、、
と日記には書いておこう、まあ、いいか。
ということで、三回にわたって(分不相応に)グルメ記事を投稿してきましたが、機会があったらまたいつか。
期待は。。。。。なさらない方が賢明のようですよ。